安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

オオキンケイギクの除去(草刈り除去)作業

2024年05月21日 | 環境

令和6年5月21日

用水路沿いのオオキンケイギクの除去

黄色い花を見つけると、畦草刈りをほっといてもオオキンケイギクを刈ってします。

開花時期なので、早めの駆除が必要です。

安井地内からオオキンケイギクを除去したい。

  

津山市のホームページ

  外来植物オオキンケイギクの駆除方法 | 津山市公式サイト (tsuyama.lg.jp)

広報つやまでの紹介記事

  

 

 

令和6年5月18日

オオキンケイギクの除去(草刈り除去)作業

 開花し始めた時期なので、根ごと刈り取りを行いました。

  

 

国司尾池のオオキンケイギクは草刈り作業時に刈り取りました。

  

 


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稲作圃場の耕転作業

2024年05月19日 | 

令和6年5月19日

AKファーム作業日誌

稲作圃場の耕転作業

 午後から㉘ー4、㉒ー3、⑯ー4を耕す。

 

 燕の大群が、トラクターの周辺を旋回しています。

 南から長距離を渡ってきて、巣作りの準備のため虫を食べているのかな。

 FBに動画を公開中

 

 


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塩手池用水路浚渫作業

2024年05月19日 | 

令和6年5月19日

塩手池用水路浚渫作業

3区(原・安井一・安井二・中村)の役員総出で作業に当たる

作業前に内容の確認

   

各作業風景

     

 

安井一では、用水路の暗渠部分を消防団の応援を得て、管内清掃作業を実施

   

塩手池の放水は、5月30日8:00からでし。

  田植えの準備のため、各所でトラクターが動いています。

各地区では、用水路の土砂上げ作業が行われます。

 


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国司尾池堤防草刈り

2024年05月18日 | 農業

令和6年5月18日

国司尾池堤防草刈り

さくら会(老人会)の会員12名で実施する。

  

平地部分は、事前にかっていたので、約1時間で終了できました。

  

  

ケガもなく終了できました。

解散して各自田植えの準備に取り掛かっています。

私は、オオキンケイギクが繁茂している水路沿いに行き、除草作業を行う

  

次回は、午前7:00から始めることになります。

 

 

令和6年5月16日

国司尾池堤防草刈り

5月18日に予定している堤防の草刈り前に平地部分をハンマナイフモアで事前に草刈りを実施

  

  

  

  生えてなかった「おおきんけいぎく」が生えてきました。

  早めの処理を実施しました。

   

南の強風が吹く日でした。

 

 


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3回目の赤カビ病対策防除

2024年05月17日 | 小麦

令和6年5月17日

AKファーム作業日誌

3回目の赤カビ病対策防除

  

  

  

3回目使用薬剤

  トップジンMゾル  

  

小麦の生育状況

 75ー71に揃ってきた。

  BBCH75 乳熟期

 

  

 

 

 

 


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購入苗の搬入、育苗を始める。

2024年05月17日 | 

令和6年5月17日

AKファーム作業日誌

 3回目の購入苗の搬入

 きぬむすめの苗680箱を搬入する。

  

  

  

田植え時期まで育苗していきます。

 5月11日 にじのきらめき 250箱

 5月15日 コシヒカリ 1160箱

 5月17日 きぬむすめ 680箱

   

令和6年5月16日

11日、15日と比較した、苗の成長

   

   写真は左がにじのきらめき(11日)、左がコシヒカリ(15日)

   緑色が深まってきました。

 

令和6年5月11日

AKファーム作業日誌

令和6年度の稲作が見える形で動き始める。

購入苗の搬入、育苗を始める。

 品種:にじのきらめき

 箱数:250箱

  

  

今後の予定

 5月15日 コシヒカリ 1160箱

        プール育苗

 5月17日 きぬむすめ 680箱

        スプリンクラー対応

AKファームの2年3作(米→麦→白大豆)のスタートです。

 ブロックローテーションと呼ばれています。

 6月になると、田植えと麦刈りと併用作業になります。

 

   

 

 

 

 

 


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コシヒカリ購入苗搬入・プール育苗

2024年05月15日 | 

令和6年5月15日

AKファーム作業日誌

コシヒカリ購入苗搬入

プール育苗始める

  

  

6つのプールを設置し育苗を始める。

購入苗 1160箱 内プール育苗 942箱

    残りはスプリンクラー散水育苗(218箱)

購入苗の搬入、育苗を始める。 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

畦塗

  図の他 ㉔ー1、㉔ー3

  畦塗に前の草刈りは必修です。

   

 

小麦の生育状況(5月15日時点)

 

   

 

 


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AKファーム作業日誌

2024年05月14日 | 

令和6年5月14日

AKファーム作業日誌

にじのきらめき育苗状況

  

 

小麦の防除(播種作業が遅い圃場) 9:00~10:30

 小型動噴での散布 伸・一角

 

プール育苗の準備

 使用シート 5.5m×7.2m 6枚

  

畦塗

 ⑤-6、⑮-1、㉕ー1、㉚ー3

  

 

 

 

 


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太陽フレアの活発化で農家のGPSシステムが混乱

2024年05月13日 | 農業

令和6年5月13日

太陽フレアの活発化で農家のGPSシステムが混乱

 作物の種まきシーズンなのに農業機械が動かない事態に

太陽はおよそ11年の活動周期で極大期と極小期を迎えます。

2024年はちょうど太陽活動の極大期に当たり、例年よりも太陽フレアの発生頻度が高くなることが予想されています。

この太陽フレアの活発化によって、トラクターや農業機械のGPSが機能不全に陥っていると報じられています。

   

この通信障害が、アメリカ中西部の農家に深刻な影響を与えています。

ネブラスカ州の農家であるケビン・ケニー氏は、「ちょうどトウモロコシの播種の真っ最中なのに全てのトラクターが今、

畑の端で止まっています。

GPSが使えないからです」と話しています 問題の原因は、GPSおよびRTK(リアルタイムキネマティック)システムの障害です。

RTKシステムは、GPSと地上の固定点からの補正データを組み合わせることで、

センチメートル単位の高精度な位置情報を実現します。

この技術はトラクターや農機具に使用されていますが、太陽活動の活発化の影響でRTKシステムの精度が大幅に低下し、

多くの農家が作物の播種を中断せざるを得なくなっています。

現代農業では、雑草の生育を防ぐために作物の条間を狭くする必要があり、

GPSとRTKシステムを使用したトラクターの自動操舵が不可欠だとのこと。

シュワルツ氏は「昔は地面に線を引いてそれを目印に運転していましたが、今は条間が狭すぎてそれではうまくいかないのです。

GPSとRTKによる誘導なしでは正確な運転ができず、作物を傷つけてしまいます」と説明しています。

アメリカでのトウモロコシ栽培では、5月半ばまでの播種が非常に重要です。

ネブラスカ州の農家であるトム・シュワルツ氏は「播種の適期があるので、その時期にはとにかく作業を進めなければなりません。

ここ2日間は天候に恵まれ、播種日和だったのに、ただ座って待つしかありません。

何も進まないのでみんなイライラしています」と述べています。

オンライン掲示版サイトのRedditにも、「GPSが利用できず、播種ができない」という報告が挙がっています。

Redditユーザーのrobotfarmer71氏は「畝(うね)を作るには1インチ(約2.5cm)単位の精度が必要なのに、

プランターと耕運機のGPSが狂ってしまって不可能になった」と述べています。

太陽フレアの影響は月曜日まで続く見込みであり、農家は天候の回復を待ちながら、

できるだけ早く播種作業を再開しようと急いでいます。

専門家は、トラクターのインターネット接続や衛星への依存が食料供給に対する脅威になり得ると警告しています。

IT系メディアの404Mediaは、今回の事例は現代の農業がGPSや衛星通信にいかに依存しているかを改めて浮き彫りにしており、

食料供給の安全保障の観点からも注視すべき問題だと述べました。

 

大規模フレアに関する臨時情報 | 宇宙天気予報 (nict.go.jp)

大規模太陽フレア発生に関する臨時情報

 

ユーザーガイド | 社会システムとの関わり | 宇宙天気予報 (nict.go.jp)

 

 


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どう変わる?基本法

2024年05月12日 | 農業

令和6年5月12日

日本農業新聞(5月3日)

[どう変わる?基本法]④農業の持続的な発展 農地維持へ「多様な農業者」位置付け

食料・農業・農村基本法改正案は引き続き、「農業の持続的な発展」を基本理念に掲げ、

その実現へ「生産性向上と農産物の付加価値の向上」を明記する。

今後20年で基幹的農業従事者が4分の1に減ると見込まれる中、農業者の減少を見据えて基本的な施策も見直す。

 26条1項では、担い手が農業生産の相当部分を担う農業構造を目指すこれまでの基本法の路線を維持する。

一方、同条2項を新設し、農地の維持に向け、担い手以外の「多様な農業者」の役割を位置付ける。

農業者が大幅に減る中、担い手以外にも農地保全を担ってもらう狙いがある。

 生産性向上に向けては、新設した30条で、スマート技術の導入や、省力化につながる新品種の育成に必要な施策を講じるよう定める。

衆院では、日本維新の会などの提案で、多収品種の育成・導入の促進を加える修正が行われた。

 さらに37条では、農家から農作業を請け負う「サービス事業体」の活動促進を掲げる。

サービス事業体はJAや企業などを想定しており、農業現場の人手不足に対応する。

 27条では2項を新設し、農業法人の経営基盤強化へ「自己資本の充実」を規定。

今国会ではこの条文を根拠に、農業法人への出資規制を緩和する農地関連法の改正を審議する。

 42条は農業資材に着目する。肥料原料や飼料を輸入に頼るリスクを踏まえ、国内資源への転換の推進を明記。

新設の同条3項では、資材の著しい価格変動時に影響緩和策を講じるよう定める。

 多様な農業者の位置付けを巡っては、与野党から評価する声が多いが、その活動を支える具体策の設計が課題。

一方、日本維新の会は「構造政策が後退する」と削除を訴える。

   

 


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