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WEB上で表を作る場合、普通に創れば・・・
この様な文字数によって列の幅が変わってしまいます・・・
列幅を全て同じ幅にしたい場合はどの様にすればよいのでしょうか・・・
今日はその方法を紹介しますね・・・
今日の小技は如何でしたか?
品番 | 販売個数 | 在庫数 |
この様な文字数によって列の幅が変わってしまいます・・・
列幅を全て同じ幅にしたい場合はどの様にすればよいのでしょうか・・・
今日はその方法を紹介しますね・・・
- スタイルシートにtable-layoutを使用します
- 列幅を固定したい場合・・・style="table-layout:fixed"
- 次に、好きな幅を指定します・・・例えば、200pxと指定すれば
style="table-layout:fixed;width:200px"
- これをTABLEタグの中に記述します・・・
<TABLE style="table-layout:fixed;width:200px">
<TR>
<TD align="center">品番</TD>
<TD align="center">販売個数</TD>
<TD align="center">在庫数</TD>
</TR>
</TABLE>
- すると、下のように列幅は均等に成りました
品番 販売個数 在庫数
今日の小技は如何でしたか?
菅首相が6日の広島市で開かれた平和祈念式典で「脱原発依存」方針を訴えた事に対して
与野党から疑問の声が上がっている・・・
退陣を表明している首相が、次期政策に対して踏み込んだ発言をする事は果たして如何なものか・・・
~以下、8月7日読売新聞朝刊より抜粋~
菅首相が出来ることは、既に無いに等しい・・・
ましてやエネルギー政策は国民的議論もし、長期的に慎重に決めていかなければならない事項だ
本当に日本国の為を思うのならば、次の首相に任せて頂く方が国民は拍手を送ると思うのだ・・・が・・・
与野党から疑問の声が上がっている・・・
退陣を表明している首相が、次期政策に対して踏み込んだ発言をする事は果たして如何なものか・・・
~以下、8月7日読売新聞朝刊より抜粋~
永田町に伝わる「青木の法則」を耳にした事があるだろうか。
自民党政権下で「参院のドン」として君臨し、昨年、政界を引退した同党の青木幹夫元参院議員会長が唱えた説だ。「内閣支持率と与党第1党支持率の和が50%を切れば、首相はほどなく退陣する」と「内閣支持率と党内の首相支持率の和が100%ならば政権は安定する」の2種類ある。
「退陣の法則」は過去の本誌世論調査データで検証できる。多くの自民党政権に当てはまり、民主党政権の鳩山内閣も和が50%を割り込んだ2010年5月の翌月に総辞職した。だが、管内閣は昨年12月に和が50%割れとなったにもかかわらず、いまだに続く。死に体でも政権にしがみつき続ける菅首相の特異な個性が法則を壊しているのだろう。
安定政権の法則」はどうか。岡田幹事長ら民主執行部は既に6月半ばから公然と首相退陣の環境整備に動いている。7月中旬には民主党の中堅・若手が首相即時退陣を求める決起集会を開き、その後、参院本会議で討論に立った民主党議員から「管首相には潔くご決断して頂く」との発言が飛び出すなど、党内の首相支持率は地に落ちている。本誌7月調査の内閣支持率は24%に過ぎず、和が100%に程遠いのは言うまでもない。こちらの法則通りに成らないのは、党内でも四面楚歌のトップを交代させられない民主党の機能不全が理由だろう。
ここまで居座りが長引くと、首相個人の特異性よりも、民主党執行部の未熟さにむしろ深刻さを感じる。
岡田幹事長らが努力していないとは言わない。自民党の石原幹事長らに対し、「後継を選ぶ民主党代表選は8月7日に行う」との退陣スケジュールを提示したこともあった。ただ、こうしたシナリオを具体化するための周到な根回しや、同調勢力の糾合といった泥くさい動きはうかがえない。その後は、野党側から見ても「どこか人任せで、当事者意識に乏しい」と映るようだ。
6月には、岡田氏や玄葉政調会長が「自らの辞任と引き換えに首相と刺し違えて退陣時期の明確化を迫る」と周囲に伝えながら、不発に終わった。8月中の首相退陣に向け岡田氏らが今月半ばにも再び「一斉辞任」カードを切るとの観測もあるが、本気度を怪しむ声はなお根強い。
今の政治に「青木の法則」が通用しないのは、時代の変化ゆえと言うより、本来は政権を担うほど成熟していない政治家が権力の中枢に座ってしまった危うさゆえと言えるかもしれない。
自民党政権下で「参院のドン」として君臨し、昨年、政界を引退した同党の青木幹夫元参院議員会長が唱えた説だ。「内閣支持率と与党第1党支持率の和が50%を切れば、首相はほどなく退陣する」と「内閣支持率と党内の首相支持率の和が100%ならば政権は安定する」の2種類ある。
政治部次長
河島 光平
河島 光平
「青木の法則」と管政権 |
安定政権の法則」はどうか。岡田幹事長ら民主執行部は既に6月半ばから公然と首相退陣の環境整備に動いている。7月中旬には民主党の中堅・若手が首相即時退陣を求める決起集会を開き、その後、参院本会議で討論に立った民主党議員から「管首相には潔くご決断して頂く」との発言が飛び出すなど、党内の首相支持率は地に落ちている。本誌7月調査の内閣支持率は24%に過ぎず、和が100%に程遠いのは言うまでもない。こちらの法則通りに成らないのは、党内でも四面楚歌のトップを交代させられない民主党の機能不全が理由だろう。
ここまで居座りが長引くと、首相個人の特異性よりも、民主党執行部の未熟さにむしろ深刻さを感じる。
岡田幹事長らが努力していないとは言わない。自民党の石原幹事長らに対し、「後継を選ぶ民主党代表選は8月7日に行う」との退陣スケジュールを提示したこともあった。ただ、こうしたシナリオを具体化するための周到な根回しや、同調勢力の糾合といった泥くさい動きはうかがえない。その後は、野党側から見ても「どこか人任せで、当事者意識に乏しい」と映るようだ。
6月には、岡田氏や玄葉政調会長が「自らの辞任と引き換えに首相と刺し違えて退陣時期の明確化を迫る」と周囲に伝えながら、不発に終わった。8月中の首相退陣に向け岡田氏らが今月半ばにも再び「一斉辞任」カードを切るとの観測もあるが、本気度を怪しむ声はなお根強い。
今の政治に「青木の法則」が通用しないのは、時代の変化ゆえと言うより、本来は政権を担うほど成熟していない政治家が権力の中枢に座ってしまった危うさゆえと言えるかもしれない。
菅首相が出来ることは、既に無いに等しい・・・
ましてやエネルギー政策は国民的議論もし、長期的に慎重に決めていかなければならない事項だ
本当に日本国の為を思うのならば、次の首相に任せて頂く方が国民は拍手を送ると思うのだ・・・が・・・