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今日から、仕事が始まった・・・とは云いつつ・・・
我が家は、昨日から仕事をしているのだが・・・
昨日は、和紙のタオルの原反をカットしていた・・・
カットの日はカットのみやる方がよいのだ・・・何故って?・・・ゴミが凄いから
とことんカットしてしまえば、後は掃除機で吸い取る・・・という訳だ・・・
という訳で、今日は朝からミシン掛けをやっていた・・・
和紙の場合は、腰があるから中々上手く縫えない・・・
珠に、ミシンの釜に食い込んでしまう事も・・・
縫いやすさから云えば、ラミー(麻)の方が縫いやすい・・・
今日は、妻が最終までの仕事だから、小生が夜の部に出かけた後・・・
入れ違いに帰って来るわけだ・・・
小生が夜の部がある日は・・・兎に角、段取りが悪いのだ・・・
結局、今日も中途で切り上げなければいけない・・・
しかし、これを長い年月やってきた訳だが・・・最近少々、疲れてきた感がある・・・
特に、長い休みの後の出勤日は・・・気の緩みもあって特にシンドイ訳だ・・・
愚痴っていても仕方がないから・・・そろそろ準備に取り掛かるとするかぁ~!
今日から、頑張るぞォ~!・・・って、今晩行ったら、明日・明後日と夜は休みだけど・・・な・・・
こんなシフトで、気合いなんか入るかぁ~・・・
お盆に迎えた先祖の霊を送る「京都五山送り火」が16日夜、京都市街を囲む山々で行われた・・・
今年は東日本大震災の犠牲者の追悼を岩手県陸前高田市の被災松で作った薪を燃やす計画があったが・・・
放射能の件で二転三転し、結局中止せざるを得ない状況となり、しこりが残る形となってしまったが・・・
~以下、8月17日読売新聞朝刊より抜粋~
今は静かに祈り一つ
未曾有の震災で失われた多くの命を悼む火が16日夜、古都の山々にともされた。岩手県陸前高田市の薪を燃やす計画が二転三転し、中止となる騒動を経て行われた「京都五山送り火」。関係者らは山上で黙とうした後、鎮魂と被災地復興への願いが記された御摩木などに点火し、送り火を市が一から見上げた人達は被災地を想い、静かに手を合わせた。
如意ヶ嶽 (大文字山466メートル)を闇が包んだ午後8時。割り木を組み、75か所の「火床」を準備した大文字保存会の会員や家族ら約600人が、震災犠牲者の冥福を祈って1分間黙とうをささげた。円を描くように松明 を振る合図で、会員らが火床に次々と点火。パチパチと火柱を立てて「大」の字が山肌に浮かび上がった。
火床には護摩木が並べられた。受け入れが出来ず、陸前高田市で迎え火としてたかれた薪に書かれていた被災者の願いを、文字まで似せて2日がかりで写したものだ。「おばあちゃん、みんなを見守ってね」「また会いたい。会いたいです」「姉弟三人で頑張るね」・・・・。
準備にあたった地元の会社員北山博樹さん(46)は「一番上の御摩木は最後に燃える。思いがしっかり天に届きます様に」と願った。保存会の松原公太郎理事長は(58)「お精霊 さんも天高く帰っておられると思います。今日で終わりではなく、色んな形で被災地の方々に協力していきたい」とした。
福島第一原発の「警戒区域」にある福島県富岡町から京都市西京区に避難している木幡恭一さん(67)は同区の桂大橋から「左大文字」と「鳥居形」を見つめた。京都で生まれ、子供の頃、同県に移ったため、送り火を見るのは初めて。「被災松を巡って色々あったが、今夜は、震災で亡くなった人達とつながった気がした」と被災地に思いをはせた。
一方、京都に送る予定だった薪を集めた旅館経営鈴木繁治さん(66)は数日前、大文字保存会の松原理事長に「お礼」として友人宅で収穫したキュウリとトマトを贈ったという。「京都は晴れのようで良かった。被災地を励まそうと色々と尽力してくれて感謝している」と話した。
「お母さんありがとう。安心して眠って下さい」・・・「娘と二人で頑張るからね。大好きなパパへ」・・・
亡くなった人の冥福を祈る言葉は、炎とともに天に送られた・・・
私には、言葉が見つからない・・・犠牲者の方々の無念、そして残されたご家族の無念・・・
せめて、天まで届いて心の糸が切れないよう・・・お祈りします・・・合掌・・・
今年は東日本大震災の犠牲者の追悼を岩手県陸前高田市の被災松で作った薪を燃やす計画があったが・・・
放射能の件で二転三転し、結局中止せざるを得ない状況となり、しこりが残る形となってしまったが・・・
~以下、8月17日読売新聞朝刊より抜粋~
今は静かに祈り一つ
五山送り火 震災犠牲者に黙とう |
火床には護摩木が並べられた。受け入れが出来ず、陸前高田市で迎え火としてたかれた薪に書かれていた被災者の願いを、文字まで似せて2日がかりで写したものだ。「おばあちゃん、みんなを見守ってね」「また会いたい。会いたいです」「姉弟三人で頑張るね」・・・・。
準備にあたった地元の会社員北山博樹さん(46)は「一番上の御摩木は最後に燃える。思いがしっかり天に届きます様に」と願った。保存会の松原公太郎理事長は(58)「お
福島第一原発の「警戒区域」にある福島県富岡町から京都市西京区に避難している木幡恭一さん(67)は同区の桂大橋から「左大文字」と「鳥居形」を見つめた。京都で生まれ、子供の頃、同県に移ったため、送り火を見るのは初めて。「被災松を巡って色々あったが、今夜は、震災で亡くなった人達とつながった気がした」と被災地に思いをはせた。
陸前高田 思い複雑
陸前高田市の市民は複雑な思いでこの日を迎えた。小田通泰さん(72)は「今回の騒動でショックを受けた住民も多い。放射性物質が検出されたといってもほんの微量なのに」と話した。主婦菅野タイコさん(65)は、「京都で燃やして貰えなかったのは残念」と肩を落とした。一方、京都に送る予定だった薪を集めた旅館経営鈴木繁治さん(66)は数日前、大文字保存会の松原理事長に「お礼」として友人宅で収穫したキュウリとトマトを贈ったという。「京都は晴れのようで良かった。被災地を励まそうと色々と尽力してくれて感謝している」と話した。
「お母さんありがとう。安心して眠って下さい」・・・「娘と二人で頑張るからね。大好きなパパへ」・・・
亡くなった人の冥福を祈る言葉は、炎とともに天に送られた・・・
私には、言葉が見つからない・・・犠牲者の方々の無念、そして残されたご家族の無念・・・
せめて、天まで届いて心の糸が切れないよう・・・お祈りします・・・合掌・・・