チビ2号の髪を切りたいなぁ・・・

　チビ1号・チビ2号が月曜日から帰ってきている・・・が

　チビ1号は月曜日の夕方ぐらいから、頭が痛いと言っていた・・・

　それでも、花火がやりたい一心で・・・

　頭痛は治ったと言ってたので、玄関先で花火をやってやったのだが・・・

　翌朝、てきめん熱が出て来てしまった・・・

　京都に来る度に、病院通いをやっているみたいだ・・・


　チビ2号は、可なりゴンタな子だ・・・

　「これをやったらアカンえっ！」と云ったら・・・「はぁ～い」という返事は良いのだが、

その後間違いなくシレ～とやっている・・・怒れば、此方の声より大きい声で鳴いて脅そうとする・・・

何とも、甘えたのゴンタなのだ・・・


天然パーマの爆発頭だから、京都にいる間にショートカットにしてやりたいのだが・・・

果たして、ジッとして居てくれるかな・・・

この子は多分ショートカットのほうが似合いそうな気がするが・・・

実際、姉妹でもチビ2号の方が要領が良いかも・・・


ところで今日は、昨日より遥かに暑い・・・ナナ様の散歩に行って来たが・・・

公園にたどり着くまでが、暑くて大変だった・・・木陰でブラッシングをやり・・・

日陰を歩いていたら、葉っぱの裏に蝉の抜け殻が沢山ついていたので写真を一枚・・・

ナナ様は暑いのに何を待たすんや？・・・ってな顔をして待っていたが・・・

暑過ぎるのか中々用を済ませられなかった・・・が・・・何とか事を終え一目散に我が家へ・・・

エアコンを付けてなくても、やはり家の中の方が涼しいなぁ・・・

居座り2ヶ月 外交停滞！

6月2日菅首相が退陣を表明してから、2ヶ月・・・外交空白は深刻化してきている

森本敏・拓殖大教授は「国内で政治指導力を発揮出来ない菅政権には外交の基礎が失われている。

日本外交の最優先課題は、日米同盟において緊密で実質的な関係を維持する事にある。11月のアジア太平洋経済協力会議

（ＡＰＥＣ）までに環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）参加を明確にすることが一番重要だ」・・・と

過去2ヶ月に停滞が顕著となった主な日本の外交課題

菅首相が退陣表明後に提起した「脱原発」方針は、日本の経済外交に大きな影響を与えている。 　首相は2日午後、首相官邸で松本外相や海江田経済産業相らと原発の海外輸出のあり方を協議した。閣内では、唐突に原発輸出の見直しを求めた首相と、輸出推進の海江田氏らとの間で埋めがたい亀裂が生じており、会談後、出席者の一人は「日本語(だけ)は通じた」と皮肉を漏らした。 「脱原発」で輸出足踏み 　首相の「脱原発」方針の表明以降、外務省には、首相の「真意」について問い合わせが相次いでいる。ナイズ米国務副長官は高橋千秋外務副大臣に対し、日本のエネルギー政策の唐突な転換に懸念を表明した。 　日本が受注を目指すトルコの原発建設計画では、トルコ側は、日本政府側に閣内の意見を統一し、交渉継続の意思を明確にしなければ、日本の優先交渉権を打ち切る方針を表明し、フランスや韓国などとの交渉も並行して進める意向という。首相が昨秋、自ら主導して決めたベトナムへの原発輸出も、輸出に必要な日・ベトナム間の原子力協定の国会審議が首相への野党の反発で宙に浮き、足踏み状態になっている。 　自民党幹部は「首相の思いつきの発言は、経済界に大きな打撃を与えている」と、いら立ちを募らせる。

～8月3日読売新聞朝刊より抜粋～



今の日本・・・全てが空回りばかり・・・

政治家とは、お山の大将になる事だけ考えているのだろうか・・・余りにも情けない状態だ

今まで日本人が、コツコツと積み重ねてきた努力による信頼が、ここにきて全て失われつつある・・・

政治家によって、失われた信用をまた民間に託そうとしているのか・・・

何で、こんな情けない国になってしまったのだろう・・・