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純粋な魂 感動の書・・・書家、金澤翔子さん

2013-09-15 | 雑記
このブログでも何度か紹介しました書家の金澤翔子さん・・・

昨日、京都府亀岡市でその書を披露されたといいます。

この人の書は、いつも力強く彼女の魂そのものが表現されているようで感動してしまいます。


私も、物創りをする時には、安易な妥協は無しで創りたいと常に考えております・・・が、

打算など汚い部分も入り込み・・・結果、中途半端な物創りになってしまっているのでしょうね。

だから、この人の作品を見た時に、妥協のない純粋な魂の叫びみたいなものが感じられるのでしょう。


今朝は、昨日の亀岡市の講演会の記事を紹介してみようと思います。

~以下、9月15日読売新聞朝刊より抜粋~

迫力ある揮毫を披露する翔子さんと泰子さん(亀岡市で)
迫力ある揮毫を披露する翔子さん(右)と泰子さん(亀岡市で)
純粋な魂 感動の書
 亀岡 金澤さん揮毫 母が講演
 ダウン症の書家・金澤翔子さん(28)と母の泰子さん(69)が苦難を乗り越えてきた歩みを振り返る講演会(亀岡市など主催、読売新聞京都総局など後援)が14日、亀岡市内で行われた。

 翔子さんは、NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を担当して話題になった。この日は約600人が見守る中、縦100、横90の半紙2枚に「慈愛」と力強く揮毫(きごう)した。

 その後、同じく書家の泰子さんが講演。翔子さんがダウン症とわかった時は一緒に死のうと考え、泣きながら子守りをしたことを紹介。翔子さんが小学校の普通学級から特別支援学級への転入を薦められ、転校を余儀なくされた時は、半年間、朝から晩まで般若心境を書き写したという。

 泰子さんは「深い闇に落ちた時も必ず光がある」と語り、翔子さんの作品を「競争社会にもまれず、欲がない純粋な魂で書くから感動を与える」と紹介した。
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