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虫歯や歯周病を防ぐため、唾液をたくさん出すことも大事

2013-09-06 | 健康タオル
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2~3年前から、左の奥歯で物を噛むと歯と歯の間に食べ物のかすが詰まってしまい困っています。

ここの部分には、歯医者さんでかぶせてもらっているところなのですが、どうも、少し隙間があるようです。

つまようじ用法や歯ブラシを色々と検討してしのいで入るのですが・・・

歯茎は綺麗なピンク色をしていて今のところ心配はなさそうな感じです。

人と話をする時のエチケットとしても、歯や口の中のケアは充分にやっておかなくてはと思っているのですが・・・

たまに歯医者さんに行きますと、「せめて半年に1回程度はメンテナンスに来て下さい」と言われてしまいます。

勿論、解って入るのですが、メンテナンスだけに時間を割いてまで行くのが億劫というか・・・実行出来ないのです。


今朝は、歯についての手入れについて紹介した記事を転載して見ようと思います。

~以下、9月6日読売新聞朝刊より抜粋~

歯磨き 弱い力で小刻みに
 高齢になると唾液が出にくくなり、咀嚼(そしゃく)嚥下(えんげ)の力も落ちてくる。口の中が汚れやすく歯周病が進みやすい。「歯のお手入れには、これまで以上に気を配って」と専門家はアドバイスする。
 <80歳になっても自分の歯を20本以上保とう>という「8020(ハチマルニイマル)運動」は、国が1989年から歯科医らと取り組んできた歯の健康のための啓発活動だ。成果はあって、「80歳で20本以上歯がある」人の割合は、87年7%、99年15.3%、2011年38.3%。自分の歯で食事を楽しめる人が増えてきた。

 ただ、「ライオン」オーラルケアマイスターの平野正徳さんは、「歯が多く残る高齢者が増えて、歯周病対策は一層大切になってきた」と話す。
唾液を出やすくするマッサージの例


 歯周病とは、歯を支えている骨が溶けていく病気。歯茎が腫れ、出血があったり歯がぐらついたりする。ついには歯が抜けることもある。中高年に多く、加齢とともに重症化しやすい。歯周病のもととなる歯周病菌は、歯と歯茎の間にたまる歯垢(しこう)の中で増殖する。そのため歯垢を取り除く努力が欠かせない。

 歯茎の腫れや痛みを訴える高齢者も多い。歯ブラシは毛先が細く軟らかいものがお薦めだ。部分入れ歯を使用している人は、歯磨きの際、必ずはずそう。「磨いている途中でどこまで済んだかわからなくなる人も多い。磨き始める歯を決め、そこから順番に磨けば磨き残しをなくせます」と平野さん。
歯の手入れのポイント
  • 毛先の細い歯ブラシで。歯茎の出血や痛みがある人は柔らかな歯ブラシを選ぶ。
  • 部分入れ歯を使っている人は、はずしてから歯磨きを。
  • 1日1回は歯間ブラシを使い、歯と歯のすき間をきれいに。
  • たまには歯垢染色液を使い、上手に磨けているかチェック。
  • 歯茎からの出血はそれほど気にしなくてもよい。ただし長引く場合は受診を。
  • 定期的に受診し、歯の汚れを取ってもらう。
(平野さん、深井さんの話をもとに作成)

 歯ブラシは弱い力で小刻みに動かすのがコツ。毛先がきちんと歯に当たっているか鏡で確認しながら磨くのもお勧めだ。手に力が入りにくい人は電動歯ブラシを使ってもいいが、強く押し当てないよう気を付けたい。

隙間には歯間ブラシ 歯周病防ぐ

 「歯ブラシだけでは歯垢は取り切れない。歯間ブラシも使って」と助言するのは、公益財団法人「8020推進財団」専務理事で、視界の深井穫博さんだ。歯ブラシで歯届かない歯と歯のすき間の歯垢を除去するのに便利な道具だ。

 歯の手入れをしていて、歯茎から出血することもある。「歯茎の炎症が原因です。怖がらずに歯ブラシや歯間ブラシは使い続けることが大切。大抵は2週間ほどで治まります」

 また、虫歯や歯周病を防ぐため、唾液をたくさん出すことも大事だ。唾液が口の中を洗い流してくれるからだ。ただ、加齢や服薬の影響などで唾液が出にくい人もいる。舌を上下左右に動かしたり、唾液腺をマッサージ=イラスト参照=したりするとよい。

 「3か月に1度は歯科を受診して、歯の汚れを取ってもらい、歯磨き指導を受けて下さい。生涯を通じて歯を大事にする努力をぜひ続けてほしい」と深井さんは話している。
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