日々のパソコン案内板
【Excel関数】 No.1(A~I) No.2(J~S) No.3(T~Y)
【Excelの小技】 【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
昨夕のテレビ番組で古い電化製品でも修理していらっしゃる方を紹介しているコーナーがありました。
その中で、AIBO(アイボ)という犬型ロボットの足が治り、
持ち主のところへ帰って行きました・・・
持ち主が「立ち上がって、歩いて」と声をかけると
おもむろに立ち上がり、歩き始めて別のアイボのところへ行き
嬉しそうに尻尾を振り、遊んでいるところが映っていました。
私は、ここまでアイボが進化しているとは想像してなかったので驚きでしたね・・・
ロボットが日常生活の中で経験を反映し、進化し続ける・・・って本当に素晴らしい・・・
アイボを本当の犬のように可愛がられている気持ちが理解できました。
ところで、昨日はソフトバンクが人型ロボット「ペッパー」を発売しましたが、1分で完売したようですね。
これもネットに接続し、他のペッパーの経験を反映させていけば進化し続けるようです。
子供の頃のSFの世界が現実となりつつあるようで、ワクワクしてきます・・・
近々、お店の店頭でも見かけるようになると思います。楽しみにしてましょう。
今朝は、ペッパーに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、2月28日読売新聞朝刊より抜粋~

ペッパーはカメラやセンサー等を使って人間の感情を読み取って、身振り手振りを交えて簡単な会話が出来る。アプリを導入したり、ネットに接続して他のペッパーの経験を反映させれば進化するのが大きな特徴だ。現時点では約100のアプリがあるが、開発者向けに先行販売することで、アプリの充実を図る。
ペッパー本体の価格は19万8000円(税抜き)だが、安心・快適に使うにはアプリ等を利用できる基本料(月1万4800円)と、修理等の保証料(月9800円)がかかる。3年契約が原則で、本体と合わせると3年で100万円以上かかるため、当初は企業の活用が多くなりそうだ。ネスレ日本は、1000店以上でコーヒー機器販売の接客に使う方針を示している。
ソニーが1999年に発売した犬型ロボット「AIBO(アイボ)」は生産中止となった。ホンダの人型ロボット「ASIMO(アシモ)」は販売はしていない。ペッパーが刺激となり、さまざまな家庭用ロボットが登場する可能性もある。
その中で、AIBO(アイボ)という犬型ロボットの足が治り、
持ち主のところへ帰って行きました・・・
持ち主が「立ち上がって、歩いて」と声をかけると
おもむろに立ち上がり、歩き始めて別のアイボのところへ行き
嬉しそうに尻尾を振り、遊んでいるところが映っていました。
私は、ここまでアイボが進化しているとは想像してなかったので驚きでしたね・・・
ロボットが日常生活の中で経験を反映し、進化し続ける・・・って本当に素晴らしい・・・
アイボを本当の犬のように可愛がられている気持ちが理解できました。
ところで、昨日はソフトバンクが人型ロボット「ペッパー」を発売しましたが、1分で完売したようですね。
これもネットに接続し、他のペッパーの経験を反映させていけば進化し続けるようです。
子供の頃のSFの世界が現実となりつつあるようで、ワクワクしてきます・・・
近々、お店の店頭でも見かけるようになると思います。楽しみにしてましょう。
今朝は、ペッパーに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、2月28日読売新聞朝刊より抜粋~
ペッパー 1分で完売
ソフトバンク 開発者向け300台
ソフトバンクは27日、人型ロボット「ペッパー>」を、さまざまな機能を持たせるアプリ(ソフトウェア)の開発者向けに限定発売した。夏には一般販売される。家庭用ロボットの普及が進むか注目される。

アプリで経験共有、進化
27日の販売分300台は、注文開始から1分で完売した。購入したIT企業「Sky」(大阪市)の丸山大我さんは「学校教育に使えるアプリを開発したい」と意気込んでいた。ペッパーはカメラやセンサー等を使って人間の感情を読み取って、身振り手振りを交えて簡単な会話が出来る。アプリを導入したり、ネットに接続して他のペッパーの経験を反映させれば進化するのが大きな特徴だ。現時点では約100のアプリがあるが、開発者向けに先行販売することで、アプリの充実を図る。
ペッパー本体の価格は19万8000円(税抜き)だが、安心・快適に使うにはアプリ等を利用できる基本料(月1万4800円)と、修理等の保証料(月9800円)がかかる。3年契約が原則で、本体と合わせると3年で100万円以上かかるため、当初は企業の活用が多くなりそうだ。ネスレ日本は、1000店以上でコーヒー機器販売の接客に使う方針を示している。
ソニーが1999年に発売した犬型ロボット「AIBO(アイボ)」は生産中止となった。ホンダの人型ロボット「ASIMO(アシモ)」は販売はしていない。ペッパーが刺激となり、さまざまな家庭用ロボットが登場する可能性もある。