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手術の時に、必要な筋肉細胞は太ももから採取するのが一般的なんですね・・・
私の知人も、脳腫瘍の手術の時、
やはり、自分の太腿から採取され・・・それを移植されたようでした。
自分の体の細胞を採取してシート状に培養したものを心臓に貼り付ける治療法・・・
この治療法でも脚の筋肉を採取し、培養するようです・・・
このシートを心臓に貼り付ける治療法が初めて保険適用治療として実施されるらしいです。
重い心臓病の患者さんにとっては、待ちに待たれた朗報ですよね。
一日も早く全国に広がることを願いたいですね。
今朝はこの記事を紹介してみようと思います。
~以下、5月31日読売新聞朝刊より抜粋~
「心臓シート」初の保険治療
阪大病院 脚の筋肉を採取
脚の筋肉細胞を極薄にシート(直径約5㌢)に加工し、重い心臓病の患者の心臓に貼る「ハートシート」による保険治療を受ける最初の患者が大阪府能勢町の男性(66)に決まり、30日、大阪大病院で脚の筋肉を採取する手術が行われた。1~2か月で加工できるといい、7月末にも心臓に貼る手術が行われる。
ハートシートは、医療機器メーカー「テルモ」(東京)が、大阪大の澤芳教授らの研究成果をもとに開発。「製品の安全性が確認でき、効果が見込めれば、条件付きで承認する」とした、医薬品医療機器法(2014年11月施行)に基づく早期承認制度の適用第1号となり、今年1月に保険適用された。