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ベーコン 加熱食肉製品 の 表示があれば…
製造工程 で 中心温度 を
63℃で30分以上加熱、殺菌 !!
お店の自家製ベーコンは、店舗に確認する!?
しかし、加熱する温度が中途半端な理由は、余り高温にすると安全性は増すのですが、風味が壊れてしまうので、すべての食中毒菌とウイルスが、それぞれ何度で何分加熱すれば死滅するかを実験して確認したようなんですね。
ベーコンって…簡単に云えば、豚肉を塩漬けし、くん煙した加工肉の事ですよね。
カリッカリに焼いたベーコンは美味しいのですが、生で食べることって出来るんでしょうか?
結論からいえば、『加熱食肉製品』と明記されている国産のベーコンは生食可能らしいですね。
加熱食肉製品と表示された製品は、食品衛生法に基づき、製造工程において中心温度を63℃で30分以上加熱、殺菌するので生食できるらしいんです。
ただ、イタリアのパンチェッタは『生ベーコン』とよばれ、生食しても問題ないとされているらしいのですが、日本で生食する際は自己責任ということになるようです。
結果、一番しぶとく生き残った食中毒菌やウイルスが死滅する温度と時間が『63℃で30分間』だったというわけで、食品の中心温度が63℃で30分間加熱処理を行えば、食肉中の食中毒の原因となる細菌やウイルスは死滅すると考えられているようなんですね。
兎に角、生で食べたい人は『加熱食肉製品』の表記を確認しましょうね。