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認知症 患 う リスク が 高くなる !?
視力低下 で 思考・記憶 に 悪影響
71歳以上で平均年齢は77歳の2967名調査 !!
視力が悪いと良い人と比べ認知症に成る可能性72%高い!?
白内障手術を受けて視力が回復した人の認知症発症率が時間の経過とともに低くなることにも言及しているようですね。
ミシガン大学の学術医療センターであるミシガン大学医学部ケロッグ眼科センターによって調査し発表されました。
被験者は全員71歳以上の高齢者で、平均年齢77歳で、近くのものと遠くのものを見る視力、背景に対してコントラストが弱い文字を読む能力、記憶力と思考能力を調査。
近くを見る視力に問題がある人の22%近くに、また、遠くを見る視力に軽度の問題がある人の19%、中程度あるいは重度の問題がある人の33%に認知症の兆候が見られた。
遠くを見る視力に中程度あるいは重度の生涯がある人は、視力に問題がない人と比べて認知症になる可能性が72%高かったようです。
この結果からすれば、私は白内障手術を受けたから、認知症発症率がドンドン低くなってきている!?・・・そうであって欲しいですネ。
↓↓↓↓詳しく知りたい方は↓↓↓↓
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