![]() 和紙のシャリ感・・・ 弊社オリジナルタオルを アウトレット価格でご提供! 品番[T_03] 健康タオル【和紙】 1枚 820円 2枚 1,555円 3枚 2,160円 |
ここ一年くらい前から、夜中に口の中がカラカラになり目が覚めることが多くなりました・・・
良く云われるように、口呼吸をしているからかもしれませんね・・・でも、
唾液の分泌自体が少なくなっているような気がします。
何故なら、以前からそういう感じはあったのですが、
食べ物を食する前に、水を飲まないと・・・喉につかえることが増えたんですね。
妻には良く云われるのですが・・・「アンタは、食べ物を喉に詰まらせて死ぬわ」・・・と・・・
今朝の新聞に・・・
唾液腺と汗腺には相関関係がある・・・と載ってましたが、
云われてみれば、妻はすぐに頭の中から顔中汗が流れたりするのですが・・・
私の場合は、そこまでの汗は出ませんね・・・
勿論、筋トレ&有酸素運動をやってる時には、それなりの汗はかくんですが・・・
一日中、エアコンの利いた部屋で仕事をしているからダメなのかもですね・・・
今朝は夏の子どもの健康に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、7月17日読売新聞朝刊より抜粋~
しっかり汗かく経験を
暑い日が続く中、子供の体調管理に気を使う親は多いのではないでしょうか。特に夏休みに入ると、子供が家で過ごす時間が増えます。一般社団法人「食育口腔育成研究所」(兵庫県西宮市)の代表理事で歯科医師の目良誠さんに、口から考える夏の子供の健康について聞きました。

夏は、子供の成長を口から考える上で興味深い季節です。
最近、唾液が十分に出ないために食べ物がうまく飲み込めないという子によく出会います。実は、唾液を分泌する唾液腺と汗を出す汗腺には相関関係があり、こうした子は汗をうまくかけず、熱中症になりやすい傾向にあります。
最近、唾液が十分に出ないために食べ物がうまく飲み込めないという子によく出会います。実は、唾液を分泌する唾液腺と汗を出す汗腺には相関関係があり、こうした子は汗をうまくかけず、熱中症になりやすい傾向にあります。
歯科医師 目良誠さん
汗腺は汗を分泌し、体温を調節する役割を担っています。生まれてから3歳くらいまでに作られ、その数は環境に左右されます。空調の利いた部屋で過ごす赤ちゃんも多いため、汗腺が育ちにくい状況にあるようです。
冷房に頼り過ぎず、熱中症にならないよう様子を見ながら、扇風機を使ったりうちわであおいだりして過ごす時間を作ってほしい。
体温を調節できる身体に育てるには、赤ちゃんの間にしっかりと汗をかく経験が必要です。

その際は汗をかくので、水やお茶をこまめにとるよう心がける。ジュースやスポーツ飲料などは控えめに。糖分が入っているものを飲むと体温が上がるため、余計に熱くなってしまいます。
汗腺の機能がうまく働くようになれば、唾液の分泌も活発化します。また空腹の状態を作ることも唾液腺の発達につながります。
汗腺の機能がうまく働くようになれば、唾液の分泌も活発化します。また空腹の状態を作ることも唾液腺の発達につながります。
赤ちゃんなら、お乳を欲しがってから5分間待たせて与える。少し大きな子には
昼間に積極的に体を動かせるなど、大人が環境づくりに努めることが重要です。
唾液腺、汗腺の両方を鍛えながら、楽しい夏を過ごしてください。
唾液腺、汗腺の両方を鍛えながら、楽しい夏を過ごしてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます