ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

ビジネスシーンでの敬語の使い方って合ってますか?!

2022-04-11 | 日々のパソコン

ビジネスメール 違和感 覚える !?
『お世話になって居ります』…って…?!

初めてやったら『初めまして』とちゃうん!?

 ビジネスメールで何時も???となってしまうことが多いですね・・・

 ネットで調べて、初めてのメールをいただくことがたまにあるのですが、文言の初めの言葉が『お世話になって居ります』で始まるメールが多い気がします。

 やばいメールは大概、この文を使ってきますよね・・・ですから、一瞬、メールの内容を把握していない時は『またヤバイメールや』と思ってしまいます。

 初めてのメールならば『初めまして』ならば、納得いくのですが・・・如何なんでしょうね・・・
 そこで、敬語の『尊敬語』『謙譲語』『丁寧語』をマイナビエージェントで調べ直してみました・・・
  • 尊敬語
    主語が相手の場合に使います。
    相手の動作・状態など、相手や相手に関わるものごとを直接立てることにより、その人への敬意を表す時に使います。
    【使用例】「お客様がいらっしゃいます」「(顧客・上司などが)おっしゃる通りです」
  • 謙譲語
    主語が自分や自分の身内の場合は謙譲語を使います。
    自分や身内をへりくだって伝えることで、相対的に相手を立てる時に使います。
    【使用例】「弊社の担当が参ります」「私が伺います」
  • 丁寧語
    相手や内容を問わず、丁寧な言葉遣いで相手に敬意を表します。
    語尾が「~です」「~ます」「~ございます」とするのが特徴です。
    【使用例】「こちらが会議室です」「3階にございます」
 しかし、どない考えても、初めての問い合わせメールで『お世話になって居ります』・・・て言葉はおかしいですよね。せめて『お世話になります』ならば、理解できるんですが・・・

 私の考え方が古いんですかね・・・理解できません・・・


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