2021年シニアのモバイル端末の所有率
ガラケー !!
スマホ !!
スマホ 84.7%ガラケー11.4%
ガラホ 3.9%
スマホ値の乗り換え理由が…!?
2021年のシニア世代のモバイル端末の所有率は93.8%で、メインで利用しているモバイル端末の内訳は、スマホ84.7%、フィーチャーフォン(ガラケー)11.4%、ガラホ3.9%だったようです。ガラホとは、従来型ケータイとスマホの良いところを合体した携帯電話のことで、ガラケー+スマホを略して『ガラホ』というわけです。
ただ、現在スマホを利用されている人達の場合と『今後スマホにする意向』のある人達の場合とでは、少々違っていたようです。
現在のスマホ利用者の場合、『スマホを使って何かがしたい』というさらなる先を思い描いている人が多かったようです。
それに対して、乗り換え意向はあるもののまだスマホじゃない人の場合の理由は・・・
- 位「3G回線がもうすぐ終了する」27.8%
- 位「災害などの際に持っていた方がいいと思った」22.4%
- 位「地図、ナビゲーションを利用したかった」19.8%
- 位以下には「フィーチャーフォン・ガラホ対応の機能、サイトが減ってきた」、「家族に勧められた」など
でも、使い始めたら、もっともっと、便利さに引き込まれる人が沢山いらっしゃると思います。
ただ、心配なのは、セキュリティー面をしっかりと意識していただきたいですね。
PCと同じで、セキュリティソフトはしっかりと入れていただきたいものです。
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