ゾフルーザ服用後に
薬が効かない耐性ウイルス!
15歳以下の患者の約3割から検出!!
1回の服用で効くということで、皆が喜んだのもつかの間でしたね・・・
1回の服用で済む手軽さから人気のあるインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」。
このゾフルーザを服用後、体内に出来て、薬が効きにくくなる耐性ウイルスが、毎年流行しているA型インフルエンザと同程度の強い感染力を持つことがわかったと東京大の河岡義裕教授と今井正樹准教授らのチームが論文を25日付英科学誌「ネイチャー・マイクロバイオロジー」に発表しました。
河岡教授は「耐性ウイルスによって熱が再び出て治癒が長引く可能性がある」と注意を呼び掛けているようです。
子供や高齢者は特に注意が必要ですね!しかし、発売する前に、もっと、慎重に試験等をやり、詳しく検証する必要があったんと違うんかなぁ・・・発売から、1年強でこんなのでは、やはり薬も信用できないですよね。
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