ワクチン接種
記録システム タブレット端末不具合多発
医療機関 に 情報入力 の 協力 求めづらい !!
接種状況の迅速な把握が難しくなる!?
しかし乍ら、何時まで同じ失敗を繰り返したら気が済むんでしょうかね・・・
新型コロナウイルスのワクチンの接種状況を一元的に把握するため、国が導入した新システム『ワクチン接種記録システム(VRS)』で、自治体が使うタブレット端末の内蔵カメラでは接種券の情報を読み取りにくいといった不具合があることが13日、分かったようです。
接種券を読み取るタブレットの不具合に加え、システムへの入力作業などが重荷になっているようで、自治体や医療機関から不満の声が上がっているとのことです。
ITジャーナリストの三上洋氏は・・・HER-SYSのほかにも『ワクチン接種円滑化システム(V-SYS)』や『ワクチン接種記録システム(VRS)』など複数のシステムが乱立していることが最大の要因だと指摘。システムが連携しておらず現場の負担が増している。
「IT化は効率化のためにするはずが、現場の使い勝手を無視し、入力作業が増えているのは本末転倒」と批判。
私みたいな個人事業主でも、一人でこなすには如何に手間をかけないようにするか…・・ということを念頭に簡易ソフトでも創るのに・・・
『わぁ~!こんなシステムが出来たぁ~!』なんて、独りよがりで満足しているようでは、今までの箱物だけを創って成り立つと考えていた時代と一切変わらないのに・・・情けない・・・
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