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認知機能 は 加齢とともに…
酸素を取り入れる能力の低下が原因!?
30歳過ぎから脳は委縮し始める!?
脳の萎縮は30歳過ぎから始まり、脳細胞が徐々に減少していくようです・・・
最近、ニュースやドラマなどを観ていてもキャスターさんや俳優さんの名前が瞬時に出てきません・・・完全に認知機能が低下しているのを実感させられています。
この認知機能の低下は一体何時頃から始まり、低下速度を遅らせる方法は無いものなのでしょうか・・・
そこで少々、調べてみましたので書いて置きますね。
そして、65歳頃になると脳のCTスキャン画像をみると明らかに委縮しているのが分かるらしいです・・・
さらに、75歳にもなると30代のときの脳よりおよそ1割は軽くなるといわれているようです・・・
もう一つ、脳の認知機能のはたらきに影響を与えるのは、体内に酸素を送り込む最大酸素摂取量で、一般的には人間の最大酸素摂取量は20歳がピークで、その後は下降線をたどり、加齢とともに脳に酸素を取り入れる能力が衰え認知機能の低下の一因となるようですね。
でも、認知機能を維持することや低下を遅らせることは十分可能のようですよ。
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- 仕事や趣味で脳のネットワークを増やし認知機能を維持
- 単調なルーティンワークより・・・
- 思考や情報の整理を伴う難易度の高い仕事
- 先の読めないことに取り組む仕事
- 新たなチャレンジを伴う仕事
- 楽しいと思える仕事や意欲をかきたてられる仕事
- 新しい趣味や習い事にチャレンジする。
- 編み物など手先を使う趣味も効果がある。
- 単調なルーティンワークより・・・
- 食事・運動・睡眠で認知機能を維持
- 食事
- 塩分は極力控え、過度な糖質摂取にも注意
- お酒・タバコも脳の萎縮の進行を速めるリスク
- アルコールの多量摂取と脳の萎縮には正の相関がみられるとの調査結果があり、飲み過ぎには注意が必要
- 運動
- 1日30分程度の有酸素運動で、最大酸素摂取量を維持し、多くの酸素を脳に取り込み、脳の萎縮の進行を防ぐ可能性がある
- 睡眠
- 7 - 8 時間の睡眠がベスト
※認知機能を損なう可能性がある2 つのタイプの睡眠には科学的な名称- ショートスリープと呼ばれる7 時間未満の睡眠
- ロングスリープと呼ばれる8 時間を超える睡眠
- 7 - 8 時間の睡眠がベスト
- 食事
かつてのように企画から入れる仕事をくださ~い・・・でも、後の項目は全てクリアできてるんやけど、それでも認知機能が低下して来てるのを実感させられてる・・・抗うことは無理なのか・・・なぁ・・・www
「あれ」「これ」「それ」が多くなっています。
また会話相手も代名詞が通じるのが面白いですね。
今年も色々教えていただいてありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
新年も、脳みそのさらなる劣化を自覚しながら
新しいことにチャレンジしたいですね。
宜しくお願い致します。