ノイバラ山荘

花・猫・短歌・美術な日日

ずぼら飯

2012-08-17 20:03:22 | 飲食
こんにちは(*^ω^*)

テレビで「ずぼら飯」というのをやっていて、
おもしろかったので真似してみました。

いくつかの料理(?)が紹介されていましたが、
これが一番おいしそうでした。


トマトリゾット(笑)。

お釜で炊いたご飯に
とろけるチーズ、ケチャップ、とき卵を加え、
保温状態で少し待つとチーズと卵がいい感じに。
あとはまぜて塩コショウで味を調えるとできあがり!

この「ずぼら飯」を発明(?)した
会社員の女性はお釜をかかえこんで
食べていました。
くたびれて帰って、
何もしたくない時に
考え付いたのだそうです。

ほんとだほんとっっ。
ご飯さえ炊いておけば、できるのがGOO!
買ったお惣菜にも飽きたときにいいかも。

食器やたくさんの鍋を
洗わずに済むのも助かるし、
余計に水や洗剤を使わなくてすみます。

ずぼらって案外エコかもしれません。
(もっとも家族で食べるときは
お釜は一つしかありませんので、
取分けのお皿が必要ですけれど)

あとは野菜の手当てさえすればいいかっ。

・・ということで・・


スイカの皮のお漬物。
スイカを食べたあとの
白い部分を薄切りにして、
こんぶ茶の粉をまぜるだけ。

買ったお漬物より薄味でいただけます。
捨てると大量のゴミになるだけですから。

あとはお野菜茹でたり、
スープを作ればもっといいですけれど、
くたびれている時は2品でもいいにゃ。

フランス旅行記 目次

2012-08-17 20:02:44 | フランス旅行
あまりにとびとびになりすぎて、
自分でもどこにあるかわからなくなりそうなので、
目次を作ることにしました(・ω・;A

よろしくお願いします。

たくさんの写真ですので、
お時間ある時にごゆるりとどうぞ。

フランス旅行①成田よりパリへ

フランス旅行②-Ⅰ ジヴェルニー(モネのアトリエと庭園)
フランス旅行②-Ⅱ パリ市内(オペラ座・オランジュリー美術館・日本文化会館)

フランス旅行③-Ⅰ パリ(聖アンナ病院の庭)、ヴェルサイユ宮殿
フランス旅行③-Ⅱ パリ市内(エッフェル塔・凱旋門・ノートルダム大聖堂)からTGVでリヨンへ

フランス旅行④-Ⅰ リヨン(ホテル周辺と旧日本領事館)

フランス旅行④-Ⅱ リヨン(フルビエールの丘、旧市街地)
フランス旅行④-Ⅲ リヨン(織物歴史博物館)からアヴィニョンへ
フランス旅行④-Ⅳ アヴィニョンの夕べ

フランス旅行⑤-Ⅰ アヴィニョン(ホテル周辺、教皇庁宮殿)
フランス旅行⑤-Ⅱ アヴィニョン(教皇庁宮殿、サン・ヴェネゼ橋、ポン・デュ・ガール)からアルル(ゴッホの「跳ね橋」)へ
フランス旅行⑤-Ⅲ アルル(円形劇場、市庁舎、円形競技場、ゴッホ「夜のカフェ」)

フランス旅行⑥-Ⅰ アルルからエクサン・プロヴァンス(旧市街)へ
フランス旅行⑥-Ⅱ

フランス旅行⑦

フランス旅行⑥-Ⅰ アルルからエクサン・プロバンス(旧市街)へ

2012-08-17 20:00:55 | フランス旅行
5月28日(月)

   [アルル]ホテル周辺→[エクサン・プロバンス]旧市街散策→
    セザンヌのアトリエ→サント・ヴィクトワール山見学→
[マルセイユ]市内で昼食→旧港散策→マルセイユ空港→
[ミュンヘン]ミュンヘン空港→
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朝だぁ(^◇^)

ごはんまで時間があるので、まずは中庭探検。
それからお散歩にでかけます。


バラが咲く、夢に見たような中庭です。

   
このバラを摘んでロビーに飾ってあるのですね。
なんて素敵なのでしょう。

 
や、カタツムリ。


なんだかうらやましいです・・
このカタツムリになりたいです。

   

 
たいした広さではないのですが、
ひとつの小宇宙です。

     

 
同室のH川さんと記念撮影をしました。

    

  
ここに立てたことの幸せ。

  
さて、まいります。

  
調度をながめながら出口に移動します。


ね、このバラ、中庭のバラです。
朝、摘まれたものですね。
こういうところがいいなあ。
素敵だなあ。

       


迷子にならずにホテルに帰ってこれるかな。

 
まずは昨日のガイドさんお勧めの
近くの公園に行ってみます。

    
ここら辺かな?


あらっ、まだ門が開いていません(´;ω;‘)

 
仕方ないので、柵の外から撮影です。


朝のゴミ収集?

    


あ、ゴッホの画がここでも描かれたのですね。


ここに立っていたのです。ゴッホが。
感激。


公園脇の道を行って
階段を上ります。

    
円形競技場はこの方向でいいはず。

      
朝の街は静かです。

    


このホタテ貝のマークは!
読めないですけれど。
おそらく巡礼者のための宿のマークです。
ここアルルは巡礼の道にあるのですね。

調べてみると、アルルを起点として
スペインの聖地 Santiago de Compostelaまで至る
「アルル・ルート」があるようなのです。
全長1575km、徒歩でほぼ2か月。

にゃあっっ。
こんなところで昔、知人に聞いた
ホタテ貝のマークと出会うとはっ。

  


たどりつきました!
昨日見学した円形競技場です。


観光客もお店もなくて静かです。

       

 
ホテル方面に帰りつつ街探検。

      


教会発見。

    

 
街が展望できるようです。

  

  


マドレーヌ通りというのですね。

ところで焼き菓子のマドレーヌって
ホタテ貝の形ですか、
巡礼と何か関係あるのでしょうか?

調べてみると、18世紀、
ロレーヌ州を納めていた王のために
マドレーヌさんが作ったから
マドレーヌという説が有力らしいです。

マドレーヌさんは料理人ではなく、
メイドでしたが、祖母から教えられたお菓子を
ピンチヒッターで作ったら
王さまが気にいって名付けてくれたそうなのです。

ロレーヌ地方はフランスの北東なので、
アルルとは遠く離れていますが・・。

でも、なぜお菓子にホタテ貝の形?
と思う時に、歴史ある巡礼のマークが
家庭料理に取り入れられるのは
無理がない気がします。

           


収集車のおにいさんと
手を振ってごあいさつしました。

 
さっ
さっきの公園に帰ってこられました。

   
ここが昨夜のホテルに付随したレストラン。

 
レストランだけの利用もできるようです。


さて、お腹か空きました。
昨夜とは違うスペースです。


朝ご飯。


これは私の卵をゆでているところです。


おいしそうでしょ❤

かわいいでしょ❤


さっき茹でていた卵❤

   
エクサン・プロヴァンスに向かって出発です。

     

 
セザンヌの生地、エクスの街です。

    


バスを降ります。


広場の噴水。

 

             
メインの通りを歩きます。