ノイバラ山荘

花・猫・短歌・美術な日日

さいごの親知らずと「うさぎや」

2016-03-01 14:14:04 | 日常
みなさま、こんにちは(*^_^*)


ご近所のかわいこちゃんです❤

昨日抜いた歯の消毒に行ってまいりました。
通常の腫れで、あとは抗生物質を飲んでおけばいいようです。

抜歯は何度も麻酔を打っては痛みを確かめながら、
30分くらいかかりました。

まっすぐ生えていたし、
そんなに難しくはなかったと思いますが、
麻酔の量を確かめながら、
気分が悪くないか確かめながら。


親知らずを抜いた直後のお夕飯です。
やわらかいものばかりです。


抜いた歯はお持ち帰りができます。
歯の形の入れ物に・・。


こんなふうに、アルコールを含ませた紙に
くるんで入れてあります。

3本はすでに抜いてあったので、
これが最後の親知らずでした。
記念にもらうことにしました。

お風呂、アルコールはNGでした。
食後には抗生物質を飲んで。
麻酔が切れると痛くなりました・・

いたいよー(´;ω;‘)えーん

痛み止め飲んで寝ました。


帰りに銀色のお靴を買いましたにゃ。


お気に入りの「うさぎや」の
お気に入りの形。
もうすでに3足もっているのの色違いです。

この靴については、以前レクチャーを受けたので、
きょう接客してくださった店員さんより、
おそらく私の方が詳しいです(笑)

襞の分、革を多く使ってあるので、
持ち主の足の形に合わせて伸びてくれます。

まるでオーダーの履き心地。
以前に買った茶色のを履いていったら、
「この靴はお客様の足型になっていますね」と
店員さんに言われましたが、
その通り。

だから、すごく履き心地がいいんです。
いくら歩いても疲れません。

一度これを履いてしまうと、
他の靴は窮屈で穿けません。
「うさぎや」さんの他の靴でもダメなんです。

○○年の経験を経て、
やっとたどりついたお気に入りです。

靴に限らず、ノイバラは
「同じ場所、同じもの、同じ人」が好きです。

旅でもお気に入りの場所を何度も訪れるのが好きですし、
いきつけのお店、
お気に入りのものに執着します。

余程のことがないと
よそへは行きません。

今のように目まぐるしくお店が変わるのは
ものすごく苦痛です。

古いものが好きなのはそのせいもあります。
大好きなものが作られなくなってしまうのが苦痛です。

老舗のものは簡単になくならないから
安心して付き合えます。

自分にとって心地よいものは、
そうそう変わるものではありません。


「うさぎや」さんでいただいた雛祭りのもなか。


餡は食べる時に詰めるようですにゃ。