みなさま、こんにちは(*^_^*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8f/c9856827928db5dd661ae127c1da99cb.jpg)
わが家のベランダに蝶の蛹がいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/66/33ef80160ca2f1b19de9acdc853d4495.jpg)
多分、プランターの柚子の木にいた青虫、アゲハです。
無事に生まれてくれるといいです~。
庭のミカンにいた青虫は全部
鳥さんに食べられてしまったのです。
さすがベランダの軒下は鳥さんも遠慮したのでしょうか。
早朝だと、人気がないから来られそうですけれどね。
さてさて、恵比寿で映画のハシゴしました~。
都心にでかけたら一挙に用事をすまそうとする田舎者です~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b4/f266ed00dc8188823d2abacff2f4cdfb.jpg)
「オンネリとアンネリのおうち」
目が覚めるほど色彩が美しいです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/27/74d3b09d2fd00f5aa0d69d7908ce3efa.jpg)
元気でお茶目な仲良し2人の少女が
ふしぎな巡り合わせで買うことになった
かわいらしいお家で夏休みをすごします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c7/afab2c549a9582761d484e7e0dfeca3f.png)
不思議な隣人や街の人に囲まれて、
小さな冒険やほのぼのとしたエピソードを体験します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/93/e4586b73c9920ac3747e640fe734dd25.jpg)
原作はフィンランドの作家マリヤッタ・クレンニエミ。
1967年の誕生以来、児童文学の定番として少女たちが熱中した
「オンネリとアンネリ」シリーズ。
日本でも1972年に大日本図書から発行されました。
お話を彩るのは、愛らしく美しいマイヤ・カルマによるイラストレーション。
・・らしいのですが、私は読んだ覚えがありません。
泥棒さえも同情して助けてしまう、オンネリとアンネリ。
しかし、オンネリもアンネリも、そして隣人たちも
それぞれのワケあり人生を背負っていて、
それが物語に深みを与えているのだと思います。
ワケは脇においておいて、とにかく楽しんじゃおう!
という人生全肯定な考え方が
私たちを勇気づけてくれるのだと思います。
ピュアな子供たちはもちろんのこと、
リアルな世界に疲れたオトナも癒されました(´・ω・`)←オトナ
テイストは違いますが、先日の「ビーター・ラビット」と同じくらい楽しめました。
私は物語の世界が好きなのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/58/29fb60018d8f26d3750090d859078c7a.png)
「ファントム・スレッド」
こちらはダニエル・デイ=ルイスの引退作というので、見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/00/cd1df6b020a784a252c11bfcd5746ba7.jpg)
1950年代、ロンドンのオートクチュールハウスが舞台。
天才肌の仕立て屋レイノルズをデイ=ルイスが繊細に演じていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/22/55b30b4279c93fe5c311ce0206afe2d0.png)
仕立て屋が見つけた理想のモデル、のちの妻アルマとの
究極の愛を描いています。
ファントムは幽霊、幻、スレッドは糸。
彼に洋裁を教えた亡き母親の幻が幾度となく現れ、
やがてそれはアルマと替わります。
普通ではないねじれた愛なので、
「ええっ、あり得ない」結末です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/bd/2e9e43a47d9a96e258370f41da2d0ae0.jpg)
オートクチュールのゴージャスなドレスと、
華やかな社交界にうっとりしました。
2本の作品の合間が30分しかなかったので、
(さすがにこの2本ハシゴをする人はいないだろうな・・(・ω・;A )
下のベンチで持参のおむすびを食べます。
ガーデンプレイスはお花や植物がきれいに手入れされていて、
中央の屋根の下や周辺にたくさんベンチがあり
お昼はオフィスのサラリーマンがくつろいだり、
観光客が飲食していたりします。
この日は風が気持ちよくて、最高でした。
2本終わると15時。さすがに疲れたので、
休憩していくことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/fb/0915ff7980189fb34da757ba65414d89.jpg)
いつものビアステーション、窓際の席。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f0/8bfd1da98d37ca886044e9bae842ca07.jpg)
映画の半券でグラスビールサービスです。
まんまとおガーデンプレイスの作戦にはまっています。
生春巻きを頼みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e1/15da24223b2907fbe400fc74dce87675.jpg)
飲んだら帰るつもりが、ビールを飲んだら食欲がわいて、
焼きソバを頼みました。
これがお夕食、ということで(´・ω・`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8f/c9856827928db5dd661ae127c1da99cb.jpg)
わが家のベランダに蝶の蛹がいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/66/33ef80160ca2f1b19de9acdc853d4495.jpg)
多分、プランターの柚子の木にいた青虫、アゲハです。
無事に生まれてくれるといいです~。
庭のミカンにいた青虫は全部
鳥さんに食べられてしまったのです。
さすがベランダの軒下は鳥さんも遠慮したのでしょうか。
早朝だと、人気がないから来られそうですけれどね。
さてさて、恵比寿で映画のハシゴしました~。
都心にでかけたら一挙に用事をすまそうとする田舎者です~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b4/f266ed00dc8188823d2abacff2f4cdfb.jpg)
「オンネリとアンネリのおうち」
目が覚めるほど色彩が美しいです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/27/74d3b09d2fd00f5aa0d69d7908ce3efa.jpg)
元気でお茶目な仲良し2人の少女が
ふしぎな巡り合わせで買うことになった
かわいらしいお家で夏休みをすごします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/6d/822f8bdad383896dc5d7c6d1b10bc7f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c7/afab2c549a9582761d484e7e0dfeca3f.png)
不思議な隣人や街の人に囲まれて、
小さな冒険やほのぼのとしたエピソードを体験します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/93/e4586b73c9920ac3747e640fe734dd25.jpg)
原作はフィンランドの作家マリヤッタ・クレンニエミ。
1967年の誕生以来、児童文学の定番として少女たちが熱中した
「オンネリとアンネリ」シリーズ。
日本でも1972年に大日本図書から発行されました。
お話を彩るのは、愛らしく美しいマイヤ・カルマによるイラストレーション。
・・らしいのですが、私は読んだ覚えがありません。
泥棒さえも同情して助けてしまう、オンネリとアンネリ。
しかし、オンネリもアンネリも、そして隣人たちも
それぞれのワケあり人生を背負っていて、
それが物語に深みを与えているのだと思います。
ワケは脇においておいて、とにかく楽しんじゃおう!
という人生全肯定な考え方が
私たちを勇気づけてくれるのだと思います。
ピュアな子供たちはもちろんのこと、
リアルな世界に疲れたオトナも癒されました(´・ω・`)←オトナ
テイストは違いますが、先日の「ビーター・ラビット」と同じくらい楽しめました。
私は物語の世界が好きなのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/58/29fb60018d8f26d3750090d859078c7a.png)
「ファントム・スレッド」
こちらはダニエル・デイ=ルイスの引退作というので、見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/00/cd1df6b020a784a252c11bfcd5746ba7.jpg)
1950年代、ロンドンのオートクチュールハウスが舞台。
天才肌の仕立て屋レイノルズをデイ=ルイスが繊細に演じていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/22/55b30b4279c93fe5c311ce0206afe2d0.png)
仕立て屋が見つけた理想のモデル、のちの妻アルマとの
究極の愛を描いています。
ファントムは幽霊、幻、スレッドは糸。
彼に洋裁を教えた亡き母親の幻が幾度となく現れ、
やがてそれはアルマと替わります。
普通ではないねじれた愛なので、
「ええっ、あり得ない」結末です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/bd/2e9e43a47d9a96e258370f41da2d0ae0.jpg)
オートクチュールのゴージャスなドレスと、
華やかな社交界にうっとりしました。
2本の作品の合間が30分しかなかったので、
(さすがにこの2本ハシゴをする人はいないだろうな・・(・ω・;A )
下のベンチで持参のおむすびを食べます。
ガーデンプレイスはお花や植物がきれいに手入れされていて、
中央の屋根の下や周辺にたくさんベンチがあり
お昼はオフィスのサラリーマンがくつろいだり、
観光客が飲食していたりします。
この日は風が気持ちよくて、最高でした。
2本終わると15時。さすがに疲れたので、
休憩していくことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/fb/0915ff7980189fb34da757ba65414d89.jpg)
いつものビアステーション、窓際の席。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f0/8bfd1da98d37ca886044e9bae842ca07.jpg)
映画の半券でグラスビールサービスです。
まんまとおガーデンプレイスの作戦にはまっています。
生春巻きを頼みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e1/15da24223b2907fbe400fc74dce87675.jpg)
飲んだら帰るつもりが、ビールを飲んだら食欲がわいて、
焼きソバを頼みました。
これがお夕食、ということで(´・ω・`)