みなさま、こんにちは(*^_^*)
わが家のベランダに蝶の蛹がいます。
多分、プランターの柚子の木にいた青虫、アゲハです。
無事に生まれてくれるといいです~。
庭のミカンにいた青虫は全部
鳥さんに食べられてしまったのです。
さすがベランダの軒下は鳥さんも遠慮したのでしょうか。
早朝だと、人気がないから来られそうですけれどね。
さてさて、恵比寿で映画のハシゴしました~。
都心にでかけたら一挙に用事をすまそうとする田舎者です~。
「オンネリとアンネリのおうち」
目が覚めるほど色彩が美しいです!
元気でお茶目な仲良し2人の少女が
ふしぎな巡り合わせで買うことになった
かわいらしいお家で夏休みをすごします。
不思議な隣人や街の人に囲まれて、
小さな冒険やほのぼのとしたエピソードを体験します。
原作はフィンランドの作家マリヤッタ・クレンニエミ。
1967年の誕生以来、児童文学の定番として少女たちが熱中した
「オンネリとアンネリ」シリーズ。
日本でも1972年に大日本図書から発行されました。
お話を彩るのは、愛らしく美しいマイヤ・カルマによるイラストレーション。
・・らしいのですが、私は読んだ覚えがありません。
泥棒さえも同情して助けてしまう、オンネリとアンネリ。
しかし、オンネリもアンネリも、そして隣人たちも
それぞれのワケあり人生を背負っていて、
それが物語に深みを与えているのだと思います。
ワケは脇においておいて、とにかく楽しんじゃおう!
という人生全肯定な考え方が
私たちを勇気づけてくれるのだと思います。
ピュアな子供たちはもちろんのこと、
リアルな世界に疲れたオトナも癒されました(´・ω・`)←オトナ
テイストは違いますが、先日の「ビーター・ラビット」と同じくらい楽しめました。
私は物語の世界が好きなのかな?
「ファントム・スレッド」
こちらはダニエル・デイ=ルイスの引退作というので、見ました。
1950年代、ロンドンのオートクチュールハウスが舞台。
天才肌の仕立て屋レイノルズをデイ=ルイスが繊細に演じていました。
仕立て屋が見つけた理想のモデル、のちの妻アルマとの
究極の愛を描いています。
ファントムは幽霊、幻、スレッドは糸。
彼に洋裁を教えた亡き母親の幻が幾度となく現れ、
やがてそれはアルマと替わります。
普通ではないねじれた愛なので、
「ええっ、あり得ない」結末です。
オートクチュールのゴージャスなドレスと、
華やかな社交界にうっとりしました。
2本の作品の合間が30分しかなかったので、
(さすがにこの2本ハシゴをする人はいないだろうな・・(・ω・;A )
下のベンチで持参のおむすびを食べます。
ガーデンプレイスはお花や植物がきれいに手入れされていて、
中央の屋根の下や周辺にたくさんベンチがあり
お昼はオフィスのサラリーマンがくつろいだり、
観光客が飲食していたりします。
この日は風が気持ちよくて、最高でした。
2本終わると15時。さすがに疲れたので、
休憩していくことにしました。
いつものビアステーション、窓際の席。
映画の半券でグラスビールサービスです。
まんまとおガーデンプレイスの作戦にはまっています。
生春巻きを頼みました。
飲んだら帰るつもりが、ビールを飲んだら食欲がわいて、
焼きソバを頼みました。
これがお夕食、ということで(´・ω・`)
わが家のベランダに蝶の蛹がいます。
多分、プランターの柚子の木にいた青虫、アゲハです。
無事に生まれてくれるといいです~。
庭のミカンにいた青虫は全部
鳥さんに食べられてしまったのです。
さすがベランダの軒下は鳥さんも遠慮したのでしょうか。
早朝だと、人気がないから来られそうですけれどね。
さてさて、恵比寿で映画のハシゴしました~。
都心にでかけたら一挙に用事をすまそうとする田舎者です~。
「オンネリとアンネリのおうち」
目が覚めるほど色彩が美しいです!
元気でお茶目な仲良し2人の少女が
ふしぎな巡り合わせで買うことになった
かわいらしいお家で夏休みをすごします。
不思議な隣人や街の人に囲まれて、
小さな冒険やほのぼのとしたエピソードを体験します。
原作はフィンランドの作家マリヤッタ・クレンニエミ。
1967年の誕生以来、児童文学の定番として少女たちが熱中した
「オンネリとアンネリ」シリーズ。
日本でも1972年に大日本図書から発行されました。
お話を彩るのは、愛らしく美しいマイヤ・カルマによるイラストレーション。
・・らしいのですが、私は読んだ覚えがありません。
泥棒さえも同情して助けてしまう、オンネリとアンネリ。
しかし、オンネリもアンネリも、そして隣人たちも
それぞれのワケあり人生を背負っていて、
それが物語に深みを与えているのだと思います。
ワケは脇においておいて、とにかく楽しんじゃおう!
という人生全肯定な考え方が
私たちを勇気づけてくれるのだと思います。
ピュアな子供たちはもちろんのこと、
リアルな世界に疲れたオトナも癒されました(´・ω・`)←オトナ
テイストは違いますが、先日の「ビーター・ラビット」と同じくらい楽しめました。
私は物語の世界が好きなのかな?
「ファントム・スレッド」
こちらはダニエル・デイ=ルイスの引退作というので、見ました。
1950年代、ロンドンのオートクチュールハウスが舞台。
天才肌の仕立て屋レイノルズをデイ=ルイスが繊細に演じていました。
仕立て屋が見つけた理想のモデル、のちの妻アルマとの
究極の愛を描いています。
ファントムは幽霊、幻、スレッドは糸。
彼に洋裁を教えた亡き母親の幻が幾度となく現れ、
やがてそれはアルマと替わります。
普通ではないねじれた愛なので、
「ええっ、あり得ない」結末です。
オートクチュールのゴージャスなドレスと、
華やかな社交界にうっとりしました。
2本の作品の合間が30分しかなかったので、
(さすがにこの2本ハシゴをする人はいないだろうな・・(・ω・;A )
下のベンチで持参のおむすびを食べます。
ガーデンプレイスはお花や植物がきれいに手入れされていて、
中央の屋根の下や周辺にたくさんベンチがあり
お昼はオフィスのサラリーマンがくつろいだり、
観光客が飲食していたりします。
この日は風が気持ちよくて、最高でした。
2本終わると15時。さすがに疲れたので、
休憩していくことにしました。
いつものビアステーション、窓際の席。
映画の半券でグラスビールサービスです。
まんまとおガーデンプレイスの作戦にはまっています。
生春巻きを頼みました。
飲んだら帰るつもりが、ビールを飲んだら食欲がわいて、
焼きソバを頼みました。
これがお夕食、ということで(´・ω・`)