ノイバラ山荘

花・猫・短歌・美術な日日

日記のネタがない

2010-03-04 20:55:56 | 日常
・・という人がいるのですが、おもしろいかどうかは別として、
書くことは無限にあります。

家から一歩も出なくても、ネタなんて、
探せばたくさんころがってると思うんですが。

年末にはこちらが駐車場でぶつけましたが、
今日は仕事の帰りに車をぶつけられました。

家の近くにすれ違いのできない細い道路があり、
相互通行なので、どちらかが待っていなければいけないのですが、
見通しも悪いので、気づかずに突っ込んでくる車あり、
事情を知らず入り込んできてしまう車あり、
しょっちゅうトラブっています。

雨の夕暮なので、視界が悪く、気をつけて走っていたのですが、
前の車に続いてこの道路に進入したら、向こうからも進入してきて、
(こちらの方が先だったのですが)行き会ってしまい、立ち往生。

向こうの車からいかつい男が降りてきて、前の車を怒鳴りつけています。
前の車のおじさんは気が弱い人らしく、
こちらが明らかに先だったのに、バックして、
向こうの車を曲がらせようとするのです。
ある程度バックするのかと思ったら、
全然後ろを見ていないみたいで、ぐんぐん近づいてきます。

ええっ!(´・ω・`) !うそだろっ!

私の後ろにも車がいて、私はバックできません。
クラクションを思い切り鳴らしましたが、ごん!

たいしたことはなかったですが、後で確かめたらバンパーがずれてました。
傷はないみたいですが、暗くてよく分からないので
明日また確かめてみます。

気が弱いおじさんは人が良さそうな人だったけれど、
自分が悪くないのに、怒鳴られたからといってバックするなんて、
しかもその結果、女の私にぶつかっているんだから、どうなのよ。

名刺を要求したら、あやまりながら差し出して、
「全くああいうタチの悪いのがいるから困るよね」
なんておっしゃるけれど、そうなのかな。
「そうですね~」とはいいましたが。

私は女だけれど、自分が悪くなければ絶対にバックなんかしません。
「ごめんなさ~い、私バック下手だから、出来ないの~、
下がってくださるかしら~。」とか何とか。

おじさんよりも若いけれど、そのくらいの芸当はできます。
だから怒りもしませんけれど、同情もしません。

かくかように、日常にもネタはたくさんころがっているのです。
とほほ(泣)

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