ののちゃんは、お魚猫。生まれた時から毎日食べています。
12月からこの日までの"ごはん"を紹介…
これは、カゴカキダイ。 小さいけど脂が乗っておいしいのです。
こんなにあって、200円⇒100円に負けてくれました。
これは、相模湾や駿河湾にいて、お店には出ない魚。
地元では「シロサギ」と呼ぶけど、一般名は「クロサギ」。
身が厚くて食べやすい。焼いて半身をののちゃんに…
素焼きは、画像にマウスを乗せてねっ!
地元では「シロムツ」。一般名は「オオメハタ」
14尾で380円。白身の上品な魚。ののちゃんは、お刺身で…。
ちょっと、マニアックな魚屋でないと、出会えません。
閉店間際だからって、1枚おまけで500円。
これをあまりあげると、他の魚を食べなくなりそう。
天ぷらにしたり、煮付けたり… 胃袋が幸せです。
鮮度が良いので、お刺身に。
最近、脂ののった魚より、白身魚が好みみたい…
ホウボウは、胸ビレが変化した"足"で、海底を歩き回ります。
周りがカニの甲らのよう…。 小さいので、ゆでてからののちゃんに…
3.5kgのののちゃんより、ちょっと重たいブリ…
これで、700円にしてくれたので、飼い主ニッコリです。
魚を丸ごと買うわけは、血合いや心臓をあげるため…
栄養満点です。
心臓は、画像にマウスを乗せてねっ!
「ブリ」は、季節の大根と炊き合わせに…
作り方は 「コチラ」
これは、「本カワハギ」。これで280円。
小さくても、この季節はキモが大きくて、
鍋や煮付に持って来いです。
ののちゃんは、ゆでてもらいました。
これは、相模湾でよくとれる「マトウダイ」。
500円玉大の黒いマークは、眼に見せかけるため。
煮付けがおいしい…
ののちゃんが大好物の「カマス」。5本で200円
これを焼いてる時は、さすが「ニャニャッ」とうるさい…
白身なのに、この独特な上品な味は他にはありません。
天ぷらにしてお弁当を豪勢に…
これは「サワラ」。上品な白身魚だけど、独特のおいしさ。
刺身の色は、やや灰色がかって見た目はそこそこなんだけど、
味は絶品。
猫まっしぐらです。 2本で500円
これは、伊豆や伊豆諸島で獲れる「オアカムロアジ」。
シッポが赤い。サバ並の大きさで、中身はアジ。
1尾500gもあって、刺身用が100円…
不飽和脂肪酸がタップリで、ヒトにはいいのだけれど、
猫にはビタミンE不足になるので、
サラダ油を数滴垂らして補充します。
人間用には、半身をシメアジにして保存。
いつでも食べられます。
ここで言えることは、料理法が知られていない魚は、
買い手が限られ、"安い"って言うこと。
ののちゃんは、
2歳~今の11歳まで食べた魚を毎日記録しています。
これまで何種類食べたのか、数えてみようかな…
1月10日 朝 →尾赤水煮 夕 →サバ水煮
1月11日 朝 →サバ水煮 夕 →タナゴ素焼
[1/13]追補 第4次生産で、またちょっと配布スタート。
[1/12]追補 小林みさきさまより、「ニャッと鳴いている動画はないの?」ってご質問いただきました。
30作品の表をリンクしますので、探してみてね。
ちなみに、このリンクでは、木の上で2回鳴いています。
元々、寡黙なのですが、「ののちゃん」って話しかければお返事します。 「リンク」
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