ののちゃんは、お魚猫。生まれてから毎日食べています。でも、12年間こんな魚は初めてです。
んん… ヘビみたい…
名前は「ダツ」。日本近海の暖流にいます。ときおり、定置網に迷い込んだものが市場に登ります。
まず、これを仕入れようとする魚屋が、超～レア
２kgもあるんです。 680円でした。
ねっ、大きいでしょう… 
まな板からはみ出ちゃうので、調理はちょっと手間…。
でも、お弁当用の切り身が大量に…、
塩とお酒に漬け込んでおけば、1週間は大丈夫
脂っ気のないサッパリ味。クセもないのでののちゃん大歓迎。
ただ、骨が縫い針みたいに硬いので、これだけは注意…
夜間、光に向かって突進したり、船に飛び込んでくるので、ダイバーや漁師にとっては「危険魚」。
でも、こんな魚を食べているのは、
日本中の猫でののちゃんだけかも…
人間用には、塩焼き…。 味はサッパリ系脂少な目でも、焼くと骨がコバルトブルーに変色して、ちょっとブッキー
刺身だけじゃなく、素焼きも食べてね…。 
ふだん、カマスやイサキを食べちゃっているので、
「まぁ、そこそこの味かなぁ～」って、言っています。
相模湾で獲れた魚を神奈川県水産技術センターが紹介。10番目の画像が「ダツ」 「link」
9月18日 朝
→イナダ煮 夕 →トビウオ水煮9月19日 朝
→（療法食） 夕 →（療法食）ののちゃんの動画リンク集は… 「ﾘﾝｸ」
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