


ニンニクを入れたオリーブオイル煮の総称です。
今回は、寒流魚タラの代わりにニシンで作ります。
オリーブオイルに、魚やキノコの旨みが移り、残ったオイルは、パンに付けたり、パスタに和えたりいろいろ使えます。




今回のアンチョビは手作りしたもの。
通常は、シコイワシが材料ですが、
今回は、手元にあったアジのを使います。



トウガラシの辛味成分カプサイシンと、ニンニクの香りをオイルに移すためです。
ニンニクが少し茶色になりだしたら、材料を入れます。
あれば、ここで月桂樹の葉を半分入れるのですが、多すぎると匂いがきつくなるので、注意します。



ニシンは、火が通るととてももろく、ポロポロ砕けるので、
切り身を入れたら、はしなどで触らず、
油が加熱してフツフツ言い出すのを待ちます。



野菜・キノコに火が通ったら、ざく切りトマトを加えサッと加熱して火を止めます。



本来、スペインでは耐熱容器で作り、そのまま食卓に出すのですが、今回はよそい分けました。
パセリは、火から下ろしたら刻んで振りかけます。
ニシンの腹骨は、柔らかくなるので気になりません。
バゲットなどを香りの移った油につけながら食べましょう…


4人前
生ニシン(中)………………………………………… 2尾
アンチョビ …………………………………………… 大さじ1
ニンニク ……………………………………………… 2片
トウガラシ粉 ………………………………………… 小さじ1/2
あれば、鷹の爪を半分(タネを取ったもの)
オリーブオイル ……………………………………… 180ml
ナス …………………………………………………… 1ヶ
トマト ………………………………………………… 1ヶ
ズッキーニ …………………………………………… 1本
エノキ(or シメジ、マイタケ) ……………………… 1袋
コショウ ………………………………………………… 適量
月桂樹の葉 …………………………………………… 1/2枚
パセリ ………………………………………………… 適宜

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ここには、猫の店員さんがいて、お客様を出迎えてくれます。
元はノラだったけど、ここの農家で飼われるようになり、

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1種類100円。 痛んでいたら、自己申告でも取り換えてくれます。
ナスは、見栄えが悪いけど、みんな農薬いらずなので安心。
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近所の人も、おやつにカリカリをあげたりしています。
来る人みんなに、愛されているのです。




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早朝だと、人もいなくて、公園独り占め…

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人間は、初対面でもナデナデOKなのに、犬だと威嚇しちゃう

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何とも気持ち良さそう…

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どんな魚かは、画像にマウスを乗せてね!
外の皮が、カニの甲羅みたいに固いのです。
でも、身に深いコクと味わいがって、絶品です。
北海道の魚で、北の魚を仕入れる魚屋でたまたま見つけたもの。
ののちゃんも、一生に2回しか食べられませんでした。

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どのシーンが好きか、教えてね…
