百翔

あした天気になぁれ!

小梅チャンお出かけ・時空のサーファー

2020-08-06 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。



『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き

「ま、そんなところかな・・・いやいや、ちょっと待てよ。
ホントはまだそこまでは行ってないな。

それじゃ、俺の頭のうしろあたりに意識を集中させて
、まあよくみといてくれ」
突然ジョーおじさんは後ろを振り向いて、
ものすごく低い姿勢に体を屈めた。

そうしてひとつになった僕たちは、きれいにテイク・オフしたんだ。
まるでウインドサーフィンをしているみたいだ。

ザッバァーン!磁力波に体当たりしてをかましては、
そいつを乗り越え、
ドックドックと脈打つクリスタルの皮膜をすり抜けた。

ズザァー!
最後にジョーおじさんが見事な180度ターンを素早く決めると、
僕たちは優雅に止まった。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

       <小梅チャンお出かけ>
       晴れた日の夜は、外にお出かけの愛猫の小梅チャン
       今晩も、11時頃、お出かけの仕草が始まった。

       6時に帰ってねと声を掛けたが
       果たして、どうなるか。

       早く休もう
       
       
     

       
       
コメント
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