百翔

あした天気になぁれ!

今日は少し余裕がある・時空のサーファー

2020-08-18 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。



『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き

「手持ちのカードだけでゲームをうまく運ぶのは難しいんじゃないかな?」
「単純で簡単なことさ、ボーズ。
ただストレートにカードを並べていくだけで、もうバッチリ!

まずはみんなで
《水晶の地球エネルギーネットワーク生活向上委員会》を作ってだな、
自分たちの行いをきれいにするんだろ。

それから、地球をきれいにして、水晶を大切にすること。

こういったことすべてには、必ず見返りってものがあるんだ。

その見返りとして、それぞれが《夢見の体》とつながりを持てるんだよ」

「じゃあ、夢に明かりを灯す前に、まずはみんなが気持ちをひとつにして、
今言うったみたいなことしっかりやるってことか。なるほどね」

「そのとーり。
あとはこの水晶とともにすてきなひとときをお楽しみくださぁぁぁぁぃ!」

ジョーおじさんの声が徐々に消え始めた。

代わりにすさまじい轟音が押し寄せ、どんどん大きくなったかと思うと、
やがてすべてを覆い尽くしてしまった。

あるのはただ轟音だけ。

まるで地球の内側で太陽が爆発したみたいなその音は、
真っ白に身を凍らせるほど純粋で、
水晶パワーに満ちあふれているような気がした。

計り知れない轟音の中で、僕の視界にもノイズが入ったきた。

これはまるで輝くように反射した水晶の光りだ。

それがあまりに強烈であったせいか、
やがて目の前は浮かんでは消えていく虹色のイメージでいっぱいになった。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

         <今日は、少し余裕がある>
         週1,2回のバイトであるがトイレ掃除が回ってくる。
         朝やるようにとのことで、7時30分過ぎに出かけ
         40分ぐらいかけて掃除をする。7ヵ所だ。
         朝、早い時間なのでかなり時間的に余裕がない。

         今日もバイトであるが、通常出勤。
         朝の1時間は、大きい。

         


コメント
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