百翔

あした天気になぁれ!

「妙沸 DEEP MAX」・時空のサーファー

2020-08-21 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。



『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題か?
続き


8つの門のすべてに向けて、僕は声を放った。

「私たちはァァァァ、エネルギー存在ですゥゥゥゥ」
答えは、大きなコーラスになって返ってきた。

「私たちわァァァァ、地球の記録を管理する電磁気的存在ですゥゥゥゥ」

「何だって?エネルギー存在?地球の記録だってェ?」

そのとき、幾つかの門から何体かのエネルギー存在が出てきた。

彼らはものすごいスピードで振動しながら、
それぞれの軸を中心にクルクルと回転していて、
なかなかはっきりと見ることができなかった。

女性のように見えるのもいたし、男性のようにみえるものいたけれど、
とにかく言葉で表現するのが難しい存在には違いなかった。

「私たちはエネルギー存在ィィィィ。
地球の記録とは
あなたたち人類の行動や思考すべての台帳のことですゥゥゥゥ。

ところで少しお話ししておきたいことがありますゥゥゥゥ」

「何でもどうぞ」

「私たちエネルギー存在はァァァァ、
あなたたちがかつて神々と呼んでいたのと同じものォォォォ。

神々とは私たちにほかならず、
そして、私たちとはあなたがたが何者であるかを映し出す
反射鏡として存在している地球の意志にほかならないのですゥゥゥゥ」

「それだったら・・・」愕然としながら僕は尋ねた。

「あなたたちはこんなところで、いったい何をしているんですか?」
1996年1月10日出版 ホゼアグエイアス著

     <妙沸 deep max>
     もう、すでに視聴されておられる方も多いと思いますが、
     今、興味深く見せて貰っている You Tubeのサイトです。
     中国の今の実情や世界の動きを学ぶ事ができる感じです。
     是非一度、のぞいてみてください。
     


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする