ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き
それから、また違ったノイズが入ってきた。
僕の視覚の焦点は、1つ、2つ、3つと増えていって、
最後には、門というか洞窟の入り口みたいな8つの穴の上に定まった。
驚いたことに、
その8つの門は中心から見てまったく別々の方向に位置しているはずなのに、
僕は全く同時にすべてを視覚にとらえていたんだ。
新しいノイズが聞こえてくるのは、この8つの門からだった。
何だか、
ものすごい数の人々が一斉におしゃべりしたり歌ったりしているみたいだ。
こういった情景の真ん中で、ジョーおじさんはじっとあぐらをかいたまま、
今まで以上に穏やかな様子を見せていた。
「何が起こっているの、ジョーおじさん?
この騒ぎはいったい何なのさ?」
まずは最初にやってくる嵐のような恍惚感、
来た来た来たァーって感じかな。
うーん、それとも、うまいビールを飲んだとき、
最初にでてきたゲップみたいなものかな・・・
こりゃきっと、《ハーモニック・コンバージェンス》を
終えた地球がしでかした大きなゲップだよ。
ブチまけられちゃったエネルギーがうねっているものかもね。
地上のみんなには、いい夢になったりして」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<アブラゼミの合唱>
今朝、8時過ぎ、事務所の目の前の木から、アブラゼミの声。
なんと、暑さ倍増と思っていると、2匹が鳴きだした・・・。
思いが通じたのか、すぐに何処へ飛んで言ってしまった。
あー良かった!!!
午前は、未完成のマスク6枚を完成させ、
新たに、4枚を挑戦だ(笑)
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き
それから、また違ったノイズが入ってきた。
僕の視覚の焦点は、1つ、2つ、3つと増えていって、
最後には、門というか洞窟の入り口みたいな8つの穴の上に定まった。
驚いたことに、
その8つの門は中心から見てまったく別々の方向に位置しているはずなのに、
僕は全く同時にすべてを視覚にとらえていたんだ。
新しいノイズが聞こえてくるのは、この8つの門からだった。
何だか、
ものすごい数の人々が一斉におしゃべりしたり歌ったりしているみたいだ。
こういった情景の真ん中で、ジョーおじさんはじっとあぐらをかいたまま、
今まで以上に穏やかな様子を見せていた。
「何が起こっているの、ジョーおじさん?
この騒ぎはいったい何なのさ?」
まずは最初にやってくる嵐のような恍惚感、
来た来た来たァーって感じかな。
うーん、それとも、うまいビールを飲んだとき、
最初にでてきたゲップみたいなものかな・・・
こりゃきっと、《ハーモニック・コンバージェンス》を
終えた地球がしでかした大きなゲップだよ。
ブチまけられちゃったエネルギーがうねっているものかもね。
地上のみんなには、いい夢になったりして」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<アブラゼミの合唱>
今朝、8時過ぎ、事務所の目の前の木から、アブラゼミの声。
なんと、暑さ倍増と思っていると、2匹が鳴きだした・・・。
思いが通じたのか、すぐに何処へ飛んで言ってしまった。
あー良かった!!!
午前は、未完成のマスク6枚を完成させ、
新たに、4枚を挑戦だ(笑)