百翔

あした天気になぁれ!

お盆が終わる・時空のサーファー

2020-08-17 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。



『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き

「何だい。ジョーおじさん?」[
お前はラッキーだよ。超ラッキーなんだ。なぜかわかるか?」
「さあね。何かいきなりズドン
、みたいなものでも隠しているんじゃないだろうね?」
「俺が袖の中に隠しているものなんて、
たいしたもんじゃないさ。

お前はむしろ自分の心配でもしたらどーだい。
物を隠すどころか隠す袖さえないじゃねーか。
もし袖があったとしても、今のお前には袖に通す腕がないじゃねーか。ヘッヘッヘーンだ。

実際、ここにはもうお前なんていやしないんだ
ヘヘヘッ、これがヒントさ」
ジョーおじさんが言って居ることが正しいのは認めざるを得なかった。

僕はもう存在なんかしてなくて、ここにはただ僕が・・・いや、
少なくとも僕の意識があるだけなんだかあら。

「もうわかっただろう
」まだあぐらをかいたままのジョーおじさんは、
思いっきり歯を見せるようにせてニカッと笑っていた。

「この事実だよ、お前がすっげーラッキーだという理由は、
お前は今起こっていることを、
お前の≪夢見の体験≫を通して体験している
ー≪湯見の体≫っのはつまりは俺様のこと!

こんなラッキーなやつなんて、そーそーいるもんじゃない。

ほとんどのやつは自分な≪夢見の体≫につながってないから、

今ンところはまだ、コーンな体験できっこないのさ。
でもね、みんなもやればゼッタイできる。
自分の手持ちのカードの使い方さえ間違いなきゃね」
1996、1、10初版 ホゼ・アグェイアス著

         <お盆終わる>
         長い長ーい3日間のお盆は、終わる。
         残ったものは、安堵感、疲労感だ。
         おまけに、今日は、バイト!
         余計に疲労はピーク1

         達成感や満足感が無いのは、自分のせいかもしれないあ

         さて、日常を取り戻そう。
         
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丸木位里展16日まで・時空のサーファー

2020-08-15 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き

「水晶の惑星地球かぁ!何だかとっても良い響きだね。ねえ。ジョーおじさんッ!」

僕の声は、
相変わらずあちこちとせわしなく踊り回る針先ほどの
小さな点から聞こえる幽体離脱した意識みたいだったけれど、
このときばかりはものすごい勢いで、
その針穴からはじけるように飛び出していた。

「わかっただろう、ほぜ。だからお前たちは水晶を大切に扱い、
本当にふさわしい使い方を心がけなきゃならないんだ。

『何だい、たかがちっほけな石ころじゃないか』
なんてたかをくくっている人間は、
地球が生きていることをすっかり忘れているようなものさ。

この石は生きているんだから。
このちっちゃなアメ玉に意識を集中してみろよ。

お前の気高き決意とやらを念じてみろよ。

その内なる深遠をみつめ、声なき声に耳を傾けてみろよ。

そいつはお前に敏感に反応する。

あるいは、それを地球の記憶とか、
地球がお前の居場所を知るための小型知能内蔵探知機と
考えることもできるだろう。

いいか、水晶っていうのは、
ダメな人間達を立ち直せるために地球が作り出した小道具なんだ。

だから、水晶に選ばれた人間は、黙って身を委ねればいいのさ。
そいつはお前を上手い具合に・・・って言い換えてもいい。

実際、どれひとつとっても水晶っていうのは、
みんなの心のお手伝いさんであり、地球の味方なのさ。

それから、もうひとつ・・・」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

         <丸木位里展>
         15日は、朝の墓参りをすませ、帰宅し、お茶などを頂き、出かけることにした。
         丸木位里展は16日まで、朝からぼつぼつの人の出入り。


         美術館は、コロナ感染対策は万全だ。
         入り口には、勿論消毒液の設置、各自手押すポンプ式ではありません。
         手をかざすと噴射させるもの。
         体温測定は、
         顔を映す画面のパネルに丸印があり眉間を当てると体温が表示される。
         2つとも、直接手を触れることはありません。


         構図の取り方は、「ぴかいち」 
         何だか開かれた世界に連れて行ってくれるような感じ!

         原爆の図に正面から向き合っておられる多くの方々がおられた。
     
        「 墨はながすもの
          =丸木位里の宇宙ー」
         
         
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お盆始まる・時空のサーファー

2020-08-14 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き

「最近じゃ、
お前たちの間でも水晶を収集するのがバカみたいに流行っていることは、
俺も知っているよ。

なぜかと言えば理由は簡単さ。
水晶ってのは地球の薬みたいなもんだから。

お前たちみんな、バランスが崩れているんだよ。
波形だってフラフラしてる。

それで水晶を集めているんだ。

実際、水晶はお前達を良くする効能があるんだ。

だから、お前たちは自然に水晶を引き寄せてしまう。
ちょうど病気の体が、その症状にいちばん良く効く薬を求めるようにな」

「へーっ、水晶って薬みたいなものだったのか。
でも、いったい何が効くんだろう?」

「水晶はものすごい速いスピードで振動しているんだ。
お前の波形に向かって振動することで、落ち着きや安らぎを与えてくれるのさ。

メッセージをもたらし、メッセージを集め、
メッセージをつなぎとめる。

そして、こういったメッセージは、
お前を調和の取れた状態に引き戻す働きをするんだ。

自分自身とのハーモニー、そして地球とのハーモニーだよ。

なんてったって水晶の生みの親はこの地球だからな。

地球の立場から見れば、水晶の結晶とかその他の結晶族は、
地球にとっての情報であり、知性の結び目であり、
神経組織でいえばニューロンみたいなものだ。

それぞれがひとつひとつの独自性を持ちながらも、
それぞれがすべて地球のホログラムを内包しているのさ。
そこがポイントさ。

母なる星地球とはつまり、水晶の惑星なんだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

       <お盆始まる>
       ようやく、お盆本番が始まる。
       庭の草取りも終了にし、今朝は、7時30分に墓参りをすませ、団子を頂いた。
       お盆の行事、1ッ終わり。
       夕方、2度目の墓参り?!
       今日はこれで終わり。

       コロナウイルスのお陰様か、お客様なし。

       本日の労働の量は昨日、一昨日と比べたら、天と地の違い。

       今日も、頑張るゾ!(笑)
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やられた・時空のサーファー

2020-08-13 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ々にとって水晶が問題なのか?
続き


「そう、重力の渦酔いだ。いいか、ここ地球の中心じゃ、
重力波がすべてのものを最大限に引っぱっているんだ。

俺が降りてきたのを見ただろう。

ああやって、あの支柱を通じて電磁エネルギーを手に入れられるのさ。

支柱からの電磁エネルギーは、重力波との相互作用で、
中心からあらゆる角度に向かって噴出するたくさんの小さな渦を作り出すんだ。

この小渦卷は、実際にはームから送られてくる情報スパイラルだ。

地軸へとビームを導くために地球は
文字通りチャンネルを開けて待っているというわけさ。

それで、そのエネルギーが今、
俺たちがいるこの中心にぶつかると・・・ズビビビッ、ズバァーン!

このへんの水晶だの鋳鉄の結晶体だのに姿を変えた重力波との相互作用が働くのさ」

「でも、どうして水晶なんだい、ジョーおじさん?」

さまざまな方向に向かってほとばしるように枝を伸ばして
変化していく液晶の姿にうっとりしながら、僕は尋ねた。

「ようやくその質問たどり着いたな、ホゼ」
おじさんは僕を見つめながら目を細くしてみせた。

「どうして水晶が重要なのかが知りたいんだな。
言い換えれば、なぜ人々にとって水晶が問題なのか、ってとこだな」

ジョーおじさんが話している間にも、
彼のちょうど真下にはまるで水晶の玉座が形作られているように見えたが、
それもやがて鋳鉄の流れの中に溶け込んでいった。

何ごともなかったかのように平然と、彼は話を続けた。
1996年1月10日出版 ホゼアグエイアス著

          <やられた・・・>
          昨夜、そうめんのタレを作り、出汁を取った「かつおぶし」
          まん丸に丸めて、調理台の上に置いて寝てしまった。

          朝、台所に行ってみると、
          あるはずの鰹節、まったく姿が見えない。

          たぶん、きっと、まったく、愛描の小梅ちゃんのお腹に!!!

          かたづけておくべきであった。





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お盆の環境整備・時空のサーファー

2020-08-11 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き

「《夢見の体》を手に入れて、思えば遠くに来たもんだァと、
今そいつをなくしちまったら困るだろ?」

どこからしゃべっているんだ?
エコーがかかったおじさんお言葉に焦点を絞ろうとしてみたけれど、
それは次々と別のエコーに枝分かれしてしまって、
すぐに全部消えてしまった。

しばらくすると、針の先ほどの小さな光、
強烈な青い電光が見えた。

今度はその光りに焦点合わせていると、
突然それはジョー・スユアおじさんの姿に変わった。

彼は両腕を交差させるように胸の上に置き、
マトリクスのちょうど真ん中であぐらをかいて座っていた。

服は脱いでしまった様子で、
もう完全に時間を超越した古代マヤ人の姿だ。

「あれーッ!いったいどうしちゃったのさ、ジョーおじさん?」

「お前こそ重力の渦に少し酔ったんじゃないか。

ここじゃ誰だって最初はみんなそうさ」彼は答えた。

スー族の酋長シッティング・ブルかブッダみたいに、
あぐらをかいて両腕を胸の前で折り重ねたおじさんの姿を見ていたら、
僕はようやく落ち着いた気がしてきた。

「重力の渦に酔う、だって?」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

        <お盆の環境整備>
        環境整備といっても、「庭の草取りとお墓の草取り&掃除」
        これまで、1時間30分の草取り作業を、2クール、
        ざっと見積もり、後4クール余。

        その後、お墓の、、。
        見かねたのか、97歳の義母が朝の時間をこの作業に
        当ててくれている。

        田舎のこの作業に半ば腹を立てている自分は、
        とにかく、何とか、この作業を終えなければ。
        お盆の14日までに仕上げなければ、、、。

        防草シートの活用、コンクリート、
        手軽で美しい取って代わる物はないだろうか(笑)






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月夜・時空のサーファー

2020-08-09 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き


でもマストなんてどこにも見えないぞ。
何もないのに、何かにしがみついて、クルクルクルクルッ。

見ているだけで頭がおかしくなりそうなくらいの回転急降下。

服はバタバタと音をたててはためき、髪はバサバサに乱れ放題。無鉄砲な鉄砲玉。
ようやく着地したときには
、彼は鷲が羽を広げるように両足を投げ出しながらしりもちをついて、
それでも見えない支柱を抱えて頭を胸のほうに垂れていた。

肩が小さく震えているぞ。

クスッ、クスクス。なんだよ。笑っているんじゃないか。
そして、そのとき僕は気がついたんだー
グリット状のマトリクスがあることに。

かすかに目に見えるか見えないかの、
馬鹿でかい長方形のブリキのおもちゃみたいなものだけど、
とにかくスゴイんだ。

接続用ロットがレーザーの糸みたいに飛び出して、
何かの機械みたいなんだけど、すごく有機的。

神聖で恐ろしくもあり、繊細で今にも壊れてしまいそうである。

この光りの糸は、
地表に向かって反射される《地球ダイバー》たちのエネルギー光線に違いない。

マトリクス全体は透き通って、その内面も外面も全てが動いていた。

静止しているものは何ひとつなく、見るからに眩惑的だ。

かろうじて残されていた僕の意識も、すべてこのマトリクスの中へ、
この鋳鉄の槍のような水晶体の中へと、潮が引くように吸い込まれて溶けていくようだ。

すべてが万華鏡のように回転を始めた・・・。

「まあ、ラクにしなって、おぼっちゃまくん」ジョーおじさんの声が聞こえた。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

        <月夜>
        布団の中に入ろうとすると、何か小さな声。
        布団に入り電気を消すと、「ミャー」
        愛描の小梅ちゃん、夜の外出だ。

        深夜0時、濡れ縁で愛描と月夜を楽しんだ。

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時々のバイト・時空のサーファー

2020-08-07 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか
続き


「ほーら、見てみろよ、ボーズ」

僕は視線をジョーおじさんの後頭部から移動させて、
あたりの光景をとらえてみた。

あらゆるものが圧縮されて濃密な世界。

それでもすべてが透き通っていた。

幻想的な水晶の結晶が硬く磨かれた槍のようにまっすぐに、
ありとあらゆる方向に広がってうごめきながら伸び、
もの凄い速さで、でもとてもはっきり形を変えている。

すべての運動の源は中心のどこかにあるはずなのに、
もう何もかもがダイナミックすぎて、
それがどこかを言い当てるのは難しかった。

ここじゃ、重力の向きも変化しっぱなしみたいなんだな。

エネルギー源らしき場所を探りだすように少しずつ視線を動かしていたら、
今度はジョーおじさんを見失ってしまった。

どこへいったんだろう?
「ヒュッウィィィィーン!聖なる《スユア》がドカーンと一発、
クシャン・スウウウウウウウウウウウウウウウーッ!」いったい何なんだ、
ジョーおじさんってば。

彼はまるで酔っ払った水夫みたいにマストのような支柱に抱きついて、
螺旋を描きながら落っこちてきた。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著



      <時々のバイト>
      温泉付き食堂の厨房でのバイト、
      今の週2くらいの割合でのバイトは、
      生活に変化をもたらせてくれるもである。

      家のことや家族のことを忘れさせてくれる。
      普段使わない、脳細胞の活性化!!!
      刺激をくれる。

      家に帰り、日常を新鮮な気持ちで眺めることができる
      ありがたいものであるのだ。
      

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小梅チャンお出かけ・時空のサーファー

2020-08-06 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き

「ま、そんなところかな・・・いやいや、ちょっと待てよ。
ホントはまだそこまでは行ってないな。

それじゃ、俺の頭のうしろあたりに意識を集中させて
、まあよくみといてくれ」
突然ジョーおじさんは後ろを振り向いて、
ものすごく低い姿勢に体を屈めた。

そうしてひとつになった僕たちは、きれいにテイク・オフしたんだ。
まるでウインドサーフィンをしているみたいだ。

ザッバァーン!磁力波に体当たりしてをかましては、
そいつを乗り越え、
ドックドックと脈打つクリスタルの皮膜をすり抜けた。

ズザァー!
最後にジョーおじさんが見事な180度ターンを素早く決めると、
僕たちは優雅に止まった。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

       <小梅チャンお出かけ>
       晴れた日の夜は、外にお出かけの愛猫の小梅チャン
       今晩も、11時頃、お出かけの仕草が始まった。

       6時に帰ってねと声を掛けたが
       果たして、どうなるか。

       早く休もう
       
       
     

       
       
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お出かけ・時空のサーファー

2020-08-04 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き

「保存って、どこに?ジョーおじさん、ここはいったいどこなのさ?」
「地球の中心だよ、ボーズ。あんなに来たがってたじゃないか」

ここが地球の中心だってェ?イヤッホーッ!
このうれしさはタダゴトじゃない、超新星爆発級だ。

ボクの意識は一気に拡張した。

まるで巨大な水晶の中にいるみたいな感じ。
そう、これはまさに<水晶の間>だ。

周りを囲むようにそびえ立つ壁は丈夫なものではなく、
伸び縮みする薄い膜でできている。

それは小刻みに振動しながら虹色に変化し、
織物のひのように行ったり来たり動いていた。

何もかもが息づき、脈打っていた。
あらゆるものが輝いていて、温かかった。
密度が濃いにもかかわらず、重さというものはまったく感じられなかった。

四方八方から皮膜を通して、
稲妻よりも速いスピードで往き交わっているのは、
音楽のようでもあるし、
人か人以外の何者かの存在が幻想的なパレードでもしているような
巨大なエネルギーの流れだった。

「こ、これが、水晶でできた、次元間移動専用室なんだね?」

やっとのことで尋ねてはみたけれど、僕の声はか細く頼りなかった。
口からじゃなくて、
エネルギーの大きなうねりのてっぺんにあるとても
小さな点から発せられている感じ。

それも、狂ったジャイロスコープみたいにクルクルと踊り回っていて、
定まりようもない微細な点だ。

つかまえたかと思うと、あっという間に放されてしまう。
方向感覚を取り戻そうと僕は必死になった。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <お出かけ>
     昨日は、あさ、9時に自宅を出て、夕方5時頃帰宅した。
     午前中は、アロマカフェで喫茶を楽しんだ。
     目の疲れをやわらげるトリートメント、
     首と肩の凝りをやわらげる体操を教えて貰う。

     13:30は美容院のカットの予約。
     暑さ対策に、ショートカットにした。

     15:00歯科の定期検診。
     ブリッチ部の歯を磨く商品を購入。

     暑さの中ではあったが、無事に済んだ。



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睡眠時間は4時間・時空のサーファー

2020-08-03 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
      続き


ここでジョーおじさんはお腹を抱えて笑いだした。
どう見ても、この事態をメチャクチャおもしろがっている様子だ。

でも、おじさんが僕をダシにして笑い転げているのを見ても、
なぜか腹を立てる気にはなれなかった。

僕は本当に困り果てていたからだ。
でも同時にそれはそんなに悪い感じでもなかった。

だって実際、肉体から遊離した意識が何でもすべてを感じられるなんて、
底抜けにいい気分じゃないか。

こいつはいいや!ツイてるよ!だって、
僕はジョーおじさんのまわりに漂う空気みたいなものになったわけで、
これがまたけっこうイイ感じなんだ。

あったかくて、トロピカルな気分。
おまけに・・・何と虹色に輝いているんだ。

「さーて、ボクちゃん。いったい何がどーなっちゃんたんだか当ててごらん」
笑いを抑えながら、ジョーおじさんが言った。
「ここらでちょっと一休みってことさ。

お前は一所懸命やってきたよ、
とくに地球のためのキャンペーン活動ではな。

でも、お前がホントに体験してみたいのは、
もっと精神的な《地球ダイビング》なんだってことくらい、
わかってるって。だからここまで連れてきてやったのさ。

4次元2人旅としゃれこんで、スッキリ気分転換といきたいね。
ま、ここは俺の庭みたいなもんだから、安心しなよ。

お前の体はちゃーんとあっちに保存してある。
赤ん坊みたいにスヤスヤ眠っているから、心配すんなって」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

      <睡眠時間は4時間>
      所用のため、動き回っていた昨日。
      昨夜は12時頃、寝て、今朝4時起き
      考えずひたすら、行動行動!!!

      今朝、8時30分に解放された。
      頭は、ボーとして、眠い、眠い!!

      しかし、やること満載の今日、
      ペースダウンしながら、えっちら、こっちら。

      「4時間眠れれば、不眠症ではないそうだ。」
      ということを、思い出した。
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