天気:晴れ、気温:27度C
午後の見回りで、いくら数えても2頭少なく、就中No.19は要注意の牛。こういう場合、どうしても事故を連想してしまう。しばらくあっちこっち探して、幸い「舞台」のそばの湿地で横になっている1頭を発見。No.17であった。群れから離れて単独でいるのはどうしたことかと様子をみてから立たす。格別おかしなふうもなく安堵。
見回りの際は鈴をつけているので、牛はそれを聞きつけたらしい。遠くの森の一段高い丘に牛が現れる。急いで行ってNo.19であることを確認。ヤレヤレ。この牛は徐角といって、角を落とす際の処置がよくなかったよう。
暑さを避けて午後になると、牛は「御所平」の濃い日陰に移動する。しかし時には、この牛たちのように、群れから離れて管理人の手を焼かす。
塩をねだって
午後の見回りで、いくら数えても2頭少なく、就中No.19は要注意の牛。こういう場合、どうしても事故を連想してしまう。しばらくあっちこっち探して、幸い「舞台」のそばの湿地で横になっている1頭を発見。No.17であった。群れから離れて単独でいるのはどうしたことかと様子をみてから立たす。格別おかしなふうもなく安堵。
見回りの際は鈴をつけているので、牛はそれを聞きつけたらしい。遠くの森の一段高い丘に牛が現れる。急いで行ってNo.19であることを確認。ヤレヤレ。この牛は徐角といって、角を落とす際の処置がよくなかったよう。
暑さを避けて午後になると、牛は「御所平」の濃い日陰に移動する。しかし時には、この牛たちのように、群れから離れて管理人の手を焼かす。
塩をねだって