天気:晴れたり曇ったり、気温:22度C
囲い罠に1頭の残留鹿がいることは既報の通り、ということで終わるはずが、ここしばらく姿を見せないと思っていた鹿が、いつの間にか2頭に。
昨日、遠くに鹿の草を食む様子を見ていると、そのすぐ傍で動くものが。例によって双眼鏡で確認しようとすれば、明らかに尻をこちらに向けた鹿だ。
前回と異なり、間違いなく罠の中。
頭数確認には、些か自信がある。一挙に41頭捕獲したときも数え間違いしなかったし、30頭のときも。今回は8頭である。
考えられることは二つ。一つは、殺処分のときばかりでなく、罠に入ってしまったときからずっと身を隠していたという可能性。二つ目は、罠の中で出産した、という可能性だ。
どちらの可能性も、否定するしようと思えばできなくはないが、2頭いるという事実は否定しようがない。
証拠写真を撮ろうと努力するも、とうとう2頭一緒の写真は撮れず。現在使用のカメラでは残念ながら無理かと。
鹿は同じ偶蹄類の牛には、警戒心を持たない。牛がうざったいと追いやろうとしても、お義理程度に身をかわすだけ。牛は管理人には慣れているから警戒心も緩いが、それでか、鹿もかなり近づいてくる。ウーン情が湧く。
センジュガンピ
アザミ
囲い罠に1頭の残留鹿がいることは既報の通り、ということで終わるはずが、ここしばらく姿を見せないと思っていた鹿が、いつの間にか2頭に。
昨日、遠くに鹿の草を食む様子を見ていると、そのすぐ傍で動くものが。例によって双眼鏡で確認しようとすれば、明らかに尻をこちらに向けた鹿だ。
前回と異なり、間違いなく罠の中。
頭数確認には、些か自信がある。一挙に41頭捕獲したときも数え間違いしなかったし、30頭のときも。今回は8頭である。
考えられることは二つ。一つは、殺処分のときばかりでなく、罠に入ってしまったときからずっと身を隠していたという可能性。二つ目は、罠の中で出産した、という可能性だ。
どちらの可能性も、否定するしようと思えばできなくはないが、2頭いるという事実は否定しようがない。
証拠写真を撮ろうと努力するも、とうとう2頭一緒の写真は撮れず。現在使用のカメラでは残念ながら無理かと。
鹿は同じ偶蹄類の牛には、警戒心を持たない。牛がうざったいと追いやろうとしても、お義理程度に身をかわすだけ。牛は管理人には慣れているから警戒心も緩いが、それでか、鹿もかなり近づいてくる。ウーン情が湧く。
センジュガンピ
アザミ