天気:快晴、気温:20度C(昼)
完璧とは言えないが、テイ沢の橋の修復のカギを握っていた夫婦ガ淵の橋を今日ようやく架けることができ、これで残る橋の作業にもようやく見通しが立つことに。
それにしても、水の冷たさは織り込み済みだったが、その中の作業はことのほか疲れることを再認識させられる。新しい丸太があれば、作業は格段に早まるが、急がない。少しづつ、様子を見ながら来月の半ばごろまでには終わらせたい。
しかしそうなると、ヤマかっちゃんの出番がなくなってしまうが、それでよいのだろうか、よいのだろう。牛が今年は10月の半ばまでいるから、橋の修復作業は延びるかもしれない。
テイ沢の橋の流失に関しては、いろいろな方々からコメントをいただく。支援を申し出てくれた人々もいて、ありがたかった。今後もできるだけ経過をここでお伝えしていく予定です。
白UAZさんのパートナーには、期待したくなります。鹿嶺高原の件もありますし、来月予定が立ったら知らせてください。
たまには牛のいない写真も。第3牧区のある大沢山から見た第1牧区
新しいノコギリの歯を用意してくれてあるということで、今朝東部支所に立ち寄れば、いつも早い所長の、外で活躍している姿が見えない。不審に思い玄関の近くまで行って、今日が土曜日であることに気が付く。もうとっくに、曜日の感覚なぞ失せてしまっている。まったく!それはともかく、いま使っているノコギリは非常に優れものでよく切れる。もちろん今日も、あのプリネッケのことを思い出しながら、テイ沢の流れの中で太い丸太をギーコギーコと伐ったものだ。
疲れたので今夜は上に泊まるつもりでいたが、急に用事を思い出した。さて、どうしたものか。
SHOWも元気でやれよ。お師匠のご機嫌伺いはちゃんと続けるから、乞う安心。