◯ ハイゼンベルク、シュレーディンガー、ディラック 黒田さん「このディラックはどういう人だったのですか。」松井先生「ディラックは非常に変わった人です。彼の話は非常に簡潔、彼に質問→Yes、No、I don't know、その3種類5文字でわかる、そういう答えしか返ってこなかったという、面白い人です。」
◯ 「The Principles of QUANTUM MECHANICS FOURTH EDITION」←これは第4版、初版は90年前(2021当時?)に書かれている。(90年たっても)まだベストセラー。日本語訳(担当)には朝永先生(入っている)。
◯ 「状態」と「物理量」 ディラックは 状態ケット 物理量オブザーバル(観測量) と呼んでいた。(線形代数の本を何十ページと読むとわかるらしいですぞ><。)→(何十ページ読まなくても)ケットは一種のベクトルなんだと思ってもらえればいい(のだそうです(^^)/)。
◯ 量子力学は計算のルールとしては確立している。きちんと答えを出せる。ところが実際何がどうしてどうなったかというのはよくわからない。納得できないという人は結構多い。シュレーディンガーもその一人。
◯ (ここまでも難しかったですが、この先もどんどん難しくなっていきました〔たぶん〕。で、録画早送り~。)
◯ 早送りしていたら、「アメリカの物理学でスーパースターとなったファインマンという人がいます。」とファインマンさん登場。ファインマン 別の方法で量子力学を定式化し、それを使って朝永さんと一緒にノーベル賞をもらった量子電気力学を定式化している。彼曰く「(量子力学にはいろいろな定式化があって)一番合った定式化を自分の問題に選びなさい」。
◯ 「The Principles of QUANTUM MECHANICS FOURTH EDITION」←これは第4版、初版は90年前(2021当時?)に書かれている。(90年たっても)まだベストセラー。日本語訳(担当)には朝永先生(入っている)。
◯ 「状態」と「物理量」 ディラックは 状態ケット 物理量オブザーバル(観測量) と呼んでいた。(線形代数の本を何十ページと読むとわかるらしいですぞ><。)→(何十ページ読まなくても)ケットは一種のベクトルなんだと思ってもらえればいい(のだそうです(^^)/)。
◯ 量子力学は計算のルールとしては確立している。きちんと答えを出せる。ところが実際何がどうしてどうなったかというのはよくわからない。納得できないという人は結構多い。シュレーディンガーもその一人。
◯ (ここまでも難しかったですが、この先もどんどん難しくなっていきました〔たぶん〕。で、録画早送り~。)
◯ 早送りしていたら、「アメリカの物理学でスーパースターとなったファインマンという人がいます。」とファインマンさん登場。ファインマン 別の方法で量子力学を定式化し、それを使って朝永さんと一緒にノーベル賞をもらった量子電気力学を定式化している。彼曰く「(量子力学にはいろいろな定式化があって)一番合った定式化を自分の問題に選びなさい」。