茄子、おいしくなってきたかな。
食卓に
茄子の素揚げを加えた。
揚げ物といってもこの頃は
「こんな?」とハテナの付くような 油量の少なさ。
使っているオイルポット(保存ポット)も
容量400ml程の小さなものです。
油こし網の付いていないもので、
取り外しの出来る注ぎ口に 片手で片側上下に開閉できるカバーが付いている。
料理で使い終わった油は 次のようにして保存ポットに移している。
○ 注ぎ口を外したポットの上に 「ニッパク 油こし」(※)を置く。
※ 底抜け(って表現変かな?)アルミ枠と油こし紙のセットで置く。
○ 使った油を そこに注いで終了(^^)/。
…と行きたいものだが このままでは油こし(紙)を支える部分がないので
「ニッパク 油こし」とポットの間に 魚焼きグリルの中の網(*)を置いている。
* 油こし(紙)の“支え”になるなら&油が付いても良いものなら何でもよろしい、かと。
オイルポットは2つ持っていて ひとつはガラス製≒光を通してしまう。
“日除け”に ポットのまわりに紙(☆)を巻いている。
☆ 新聞チラシを縦長に3等分くらいの帯状に折り、ポットに巻き付け
余った部分は 左右お互いに差し込んで出来上がり。
底抜けアルミ枠は 適当な容器に入れて取って置き、油こし紙は使い捨て。
キッチンペーパーで
1)アルミ枠
2)魚焼きグリル網
3)そもそもの油料理に使ったフライパンetc.
に付いた油分をふき取り、ゴールです。
>オイルポットは2つ
洗い替え&油量の多い時のための予備、のつもりなのだが
後者になることはほとんどないなあ。
せっかく 「油循環システム(大きく出たぞ!)」が稼働していると思われるのに
家族の中には 「酸化が気になる。」と
新鮮?な(新しい)油しか料理に使わないメンバーもいて、難しいモンダイでもありまする。