スタンド方式 ToDo リスト

ToDo リスト。その中の
「優先順位は高いはずなのに　どうしてこれ残っているんだ。」というのをどうするか。
っま、やるっきゃないんでしょうが　リストの見た目変わると向かう気持ちも新鮮になるかと
（そんなことばかりしてるんですが）日々あちゃこちゃ変えている。モタ先生あたりの出番だらけである。

この頃続いているのは　スタンド方式　ToDo リスト。
メーカーの表現を借りれば　３６０°折り返せる便利な表紙　の　二つ折りになっているバインダー。
Ａ４（広げればＡ３）サイズ。
書き込んだToDo リスト（紙）をそのバインダーに挟み、二つ折りを適宜広げてテーブルその他の上に立てておく。
○　今までよりも目立つ
○　何なら持ち運んでその場に置いて、と　なんとも小まめに（いやでも！）確認ができる
○　その持ち運んだ時の　置き具合（据わり具合？）が　３６０°折り返せる　せいか安定していて、文句が付けられない
気分は　ToDo リスト　に振り回されている、実態は　グズグズしているって事＞＜。（助けてー。モタセンセー。）
急かし役ToDo リスト　と　グズグズ本人の　せめぎ合いは、今日も続く。。。

と　ToDo リストのバインダーとして見ると　小憎らしい奴なんですが
オブジェとして眺めると
○　クリップ部分がマグネットで　その曰く止まり方（挟まり方）加減のすっきりさ
○　私が持っているのは　「BU ブルー」　という色味のもので、きれい(^_^)/
（ちなみに　他色「BR ブラウン」「BK ブラック」はぐっと紳士向きというか大人向きというか。）
製品的には　ウラ面　と呼ばれている側の　少し緑がかったターコイズブルー　を今も目の前に置いて
時が過ぎていく（じゃなくてリストこなさなきゃ＞＜）。デモホントキレイ♡。

 

 

旅するユーロ 独・西・語 ６（１１－２）

ドイツ語　第６回　ウィーンのカフェを満喫しよう！
Ich möchte einen Einspänner./アインシュペナーをひとつください。
なんということでしょう。
□　20080609　ダイエットスタート（±ゼロ地点）/20170201　＋0.55kg　
のほぼ現在に存するワタクシの前に、独語今回は
旧市街の伝統的なカフェ
ウィーン旧市街のシュテファン大聖堂近くにあるカフェ。１８７５年から続く老舗。
手作りのケーキは特に人気が高く、常連客で賑わう。
なる場所でのロケとなっております。酷だ。とは言いつつ、進んでいきませう。
ウィーン、カフェだらけ。なのだそうだ。２，０００軒以上あるらしい。
ウィーンっ子それぞれに行きつけの喫茶店有りとスザンネ言い切る。名古屋・朝食・小倉トースト辺りが連想浮かんでくる私。でもせっかく朝からカフェ詣でするんなら、凄いぞ！スクランブル。とか　絶妙だぞ！ポーチド。とか　そんなん求めてしまいそう。でもそれって高い、か。。。
上記のカフェに着きました。たくさんのケーキ！Torte！！ケーキ！！！映し出されたケーキ群の端っこにアプフェルシュトゥルーデルがあったような。私それひとつお願いします。
インタビュー：ライナー・キュッヒルRainer Küchl（ウィーン・フィルの元コンサートマスター。２０１６．８に定年で引退。）
著名指揮者とのたくさんの思い出。その中のカラヤンとの思い出。カラヤン最晩年の１９８９年、
アメリカツアーのところは、ニューヨーク。指揮するは、ブルックナー:交響曲第８番。そのリハーサル中、Küchlさんなんと親不知が痛みだし。。。その様子を見てとったカラヤン。そのときすでに歩くのもやっとだったにもかかわらず、ライナーを部屋に呼び近くに寄り添ってその不調の原因を聞いてくれた、とのこと。目ぇつぶって指揮しちゃう壮年期のカラヤンの様子とその最晩年の様子とは、がらりと違っていた。つぶるどころか、演奏中アイコンタクトというか演奏者とコミュニケーションを取っていた。そんな風にRainerさん、話してました。なんか凄い話であります。
さて
カラヤン　ブルックナー:交響曲第８番　 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団　１９８８．１１
を聞いてみた。長かった。。。

スペイン語　＃６　そうだ バス旅しよう！
¿A qué hora sale?/何時に出発しますか？
日本語の題では「日はまた昇る」（ヘミングウェイ）。原題は２つ！？あるらしい。ともかく、この小説の舞台・パンプローナまで行ってみることにした平平コンビ。パンプローナまでは　サン・セバスティアンからバスで１時間くらい。バスから眺めるバスク地方の美しい風景、旅だ～。
パンプローナは　サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路上でもあります。じゃ、「スペイン横断800キロ　　平岳大と情熱の巡礼路」の時通ったのかなあ、タケヒロ？