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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

飛び出せ!1か月 ―手帳2018―

2017-11-15 | _かく__

♪ 君は何を今 見つめているの

「来年の手帳、(また新しいの!)買いました。」と始まるところなんですが
歌っております。

買ったのは 「フレームマンスリー手帳」(ダイゴー)。
特徴は 見開き月間ブロックカレンダーの その月部分が くっきり太枠でぐるり区切られていること。
例えば
1月/2018 の見開きページ。(1/1月→1/31水、日曜始まり表示。)
一般的な手帳の場合、12/31日も2/1木・2/2金・2/3土も 日付印刷されていると思われるのですが
この 「フレームマンスリー手帳」にそれは、無い。純粋?に 1月部分の日付だけ印刷されている。
そして、ココが最重要項目だ!と言わんばかりに 1月部分を太め罫線で囲ってある。
そのページを目にすると 「ほう。。。今月はこういう形の敷地(←囲い込みが敷地に見えてくるんです。)で1か月暮らすわけか。ヨロシクね!いちがつさん。」みたいな挨拶がしたくなってくる。
で 冒頭の鼻歌?になるんですが、

♪ 君は何を今 見つめているの
→ 私は今、 2018年の1月 と言う時空間を くっきり見せてもらっているところです。(字余り×大げさ><。)

な 今まであまり経験したことのない気分がわき上がるのでした。
新鮮~。2017年11月~2019年1月・分、ページあり。本日分広げてみると、
「今日は 水曜に始まり木曜に終わる2017年11月の、重心のような日である(だからどうしたもんだというわけでもないんですが)。」みたいな 「礼に始まり礼に終わる」風な武道系?しゃきしゃき感 まで 現れます。

あたらしくて そのあたらしさが くすぐったくて おもしろい。
(個性的なペンホルダーもカバーに付いていますが、ペンホルダーあまり使わない方なので、感想書けず。)

 

 

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切り抜き・パネル展覧会(板目紙展覧会) 13 「ドリーム」逍遥

2017-11-15 | _よむ__

“切り抜くどころか”シリーズ第2弾、(あれ?もっとあったかな。)
(全面)見開き広告に 映画「ドリーム」。
ん?女性数学者ですね。と
読了なっていない 「統計学を拓いた異才たち The Lady Tasting Tea」 を手にしたが
読了も何も 時間が空きすぎていて、「途中から読み継ぐのはとても無理。」との内なる声が。
でも 一旦読もうとした気持ちをどこかに向けたくて 今度は
津田一郎 「心はすべて数学である」 文藝春秋 2015 に挑みました。

ん。。。やはりムリだった。。。
でも気になる本と言うことで 少し書いておこう。

○ 「心はすべて数学である」と言うタイトルの本の 第一章の見出しが「数学は心である」。ね、気になるでしょ(^_^)/。
○ プロローグの中にある 著者自己紹介(的表現)。「物理学が好きでよく学び、それゆえに数学に敬意を払いよく学び、カオスに惚れ込み小さな発見をし、カオス的な観点から脳研究を志し、若いころに何人かの若い仲間たちと複雑系科学を構築しようと努力を始め、情報科学や数学を教える職に就いてきた私(は、…)」なんかこの先に、「ホメラレモセズ/クニモサレズ/サウイフモノニ/ワタシハナリタイ」とかなんとか続きそうで ドキドキするのでした。
○ 第五章の中の小タイトル、 「「あるんだけれどもない」ということ」 。ゼロ と 無限 と そのページの辺りにこの二つの単語が出てくるのですが、お、それってこの頃とても考え込んでいたワードだったので(哲学者か!?)、気になるのでした。アルヨウナキハスルノデス。デモナイノカモシレナイ。。。だから、今。今、ということ。そう感じる日々。

 

 

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