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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

旅するユーロ 2 独・西・語 5(11-1)

2017-12-18 | _ゴガク_

ドイツ語 第5回 旧東ドイツの文化にふれてみよう!
Wo ist die East Side Gallery?/イーストサイドギャラリーはどこですか?
ベルリンの壁のところで待ち合わせたヤスユキとマイ。壁。崩壊が1989年、では作られたのが何年であったか。と思う私のためのように詳しい説明が続いた。“「トンネル」 Der Tunnel 2001”の中に出てきたような映像も続く。この 「トンネル」という映画のことを書いたところを見に行ったら、 “一度見ただけでは 理解できていないことがたくさんあるのだろう。/そして 一度見たことを ずっと忘れないであろう。/今 強い印象のもとにある。” なんて自分で書いていたのに、壁の作られた年・1961年のことをもう忘れていた。Ostalgie (オスタルギー/Ost東+Nostalgie郷愁) という造語の紹介もあった。「分断時代に旧東ドイツで育まれていた文化を見直し、再評価しようとする動き」のことらしい。なぜか、何年も前の公開講座で聞いた 日系アメリカ人二世三世四世各世代のアイデンティティのとらえ方関連の話を思い出した。(講座概要を再現できるほど覚えていないのだが、二世、私はアメリカ人。戦争が始まった。敵は誰か。三世、私はアメリカ人。戦争は終わった。私のルーツはどこか。私は日本人か。…)

スペイン語 第5回 全身で感じるトレド!
Soy japonés./私は日本人(男性)です。
古都トレド、首都マドリードから南へ70キロ。町全体がユネスコ世界遺産。ペペなんか、「(ちゃんと門がある。)アミューズメントパークにしか思えない。」とつぶやいてるくらいです。なんでも、今回の旅でペペが一番楽しみにしていた場所とのこと。ふーむ、トレドねえ…。とあんまり知らない気でいたら、(カコを見に行ってみると)“おしゃべり楽しや、ぐらしお荘。”のシーズンの頃に ジンとマルタが訪れていたわい。そう言えば、と かすかに思い出す。それにしても噂をすれば滑車!?、トレドで人気の「ジップライン」が出てきました。全長183m(ヨーロッパ一の長さ?)を時速20kmでタホ川上空25秒で横断する、ジン・タイラ48歳。はしゃいでいました。ペペは? 彼はしずしずと、それなりに楽しそうに挑戦していた。私?No!No!! なにしろ「コーヒーカップ」ですら乗れん><。「観る将(棋)」という呼び名があるんだったら、「(体験せずに)観るアクティビティー」派だな、私。下でソフトクリームかなんか食べて待ってるから、みんな楽しんでおいで~(^.^)/~~~。

 

 

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