「火星に住むつもりかい?」
え?それって
“それにしても 火星に行けちゃうって
ホントに行けるようになって
ゼッタイ帰っても来れるとして
その時、行きたいって思うんだろうか、ワタシ。”への 質問ですか?
いやー、あれはですね 「スター・レッド」読んでたら 「スター・レッド」に飲まれちゃって
つい そんなことつぶやいてしまっただけで、そんな深い意味は無いんです。
参ったな。。。
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“七色も 懐かしくて もう遠いけれども ネットの中で見に行ったら
今は 十色になっていた。”の店が近い。
久しぶりに立ち寄った。
新刊コーナーに
「火星に住むつもりかい?」が 平積み・山積みになっていた。
伊坂幸太郎は ほとんど読んだことが無かったのだが
タイトルに惹かれてしまい レジに運んだ。
「カバーはどうなさいますか?」「何番になさいますか?」
No.9 水色灰色とでもいうようなカラーのものをかけてもらった。
まだ 読んでいない。
タイトルページは 何度も開いた。
その度に はじめに書いたような 空想会話がわきおこる。