ティーポットの注ぎ口が欠けた。
同じような大きさのものを新調しよう。
同じような大きさのもの。
その言葉に
昔使っていた イスタンブール という製品名のついているポットの事がなぜだか思い出された。
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いずこイスタンブール。
同じじゃなかった。もっと小さかった。確か。
なのに ハクション大魔王よろしくポンッと思い出したら懐かしくて気になって、
同じもの買えるかな、たぶん探し出すのは大変だろうと思いつつネット探して、、、出てこない。
ナルミ?ミカサ?ミカサだったような。
都市名シリーズ2つか3つかイスタンブールとさてどこだっただろう。
チャイティーポット意識したデザインで
でも陶器だからころんとしていて、、、懐かしい。
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元に戻る。戻らない。
ざざざと探す夢見て諦めて つまりは
欠けてしまったものと全く同じものを買い足した。
ムジの 白磁ティーポット 約550ml 。
これで元に戻ったかと思えば
“ミカサだったような。”流れでミカサ巡り。
マグカップをいくつか買い足してしまった、予定外に。
元に戻っていない!増えてる。
置き場所作りだしてついでに食器棚の中の無秩序を何とかしよう。
と
大騒ぎになった。
また大頓挫させるわけにもいかず(食器だからね。広げたままではアブナイデス。)
秩序目指すと入らなくなってしまったものを
「ポリプロピレン キャリーボックス」の2つにもしまい込んで
たどり着いたことにした。
台風一過。