“英語も心地よく耳に響きましたが、一番の至高なる調べは さっさと留学しておいで だったかな(^^)/。”
一視聴者たる私受けのてっぺんは 「さっさと留学しておいで」 でしたが、その回の
万太郎啖呵(?宣言?)のきっかけとなったのは
ノブレス・オブリージュ、だったような。
で 読んでみた。
「ノブレス・オブリージュ イギリスの上流階級」 新井潤美著 白水社 2022.1
読んでいくと なぜか差配さんが浮かび上がってきます。
私が 差配 という言葉を此度初めて見聞きしたせいでしょうか。
それと 舞踏会!
ところちょっと離れて1870年辺りのニューヨーク社交界。
オールド・マネーに締め出されたニュー・マネーお金持ちの娘さんたちが目指したのは
ヨーロッパやロンドンの社交界。
そこで貴族の息子とうまく知り合って結婚するには、きっかけが。
そう、舞踏会!
「鹿が鳴く」って聞こえてきました(^^)/。
で 明日はどうなるんだ?