去った女に追いすがるなどなんともいじましい御船手方の若い藩士・雙星彦馬。
その女・忍びの織江は 平戸に送り込まれた幕府の密偵だった。
セクシー度から120%?遠ざかっているような織江を追って
隠居してまで江戸に探しに出る彦馬。
「そんなに織江がいいかなあ(?_?)。」と思うか
海の事天文の事だけにしか関心のない男・彦馬記号を展開するか、
予告も何も見ぬままに視聴し始めた私は 後者に転んだ。
タイミングがタイミングなもんで
「続・最高の離婚」に見えてきちゃったりして(^_^;)。
妄想展開度・天の川のごとくである。
「織姫と彦星」、名に背負うた切なさそのままに最終回まで突っ走れ。