天候が荒れる前に、冬眠中の錆止め対策。CB-SSのメッキ部にグリースを塗りまくった。
後輪サスペンションとマフラーは、ウール束子でサビを落とし、ウエスでグリースを施す。
苦労するエキパイは「ネバダル」で拭き取る程度で、あとはグリースを塗り込む。
昔のような輝きを取り戻そうと思っても、もうムリ。昔は追わない。ありのままでいいのよ。
前輪ディスクも擦ったら、随分、綺麗になった。もちろん、ここはグリースご法度。
八幡平後も、何日か好天に恵まれた日がありましたが、いろいろあって、スルー。
このあと、チャンスはあるんだろうか・・・。
落穂を拾う「冬の使者」の集団。
「雪国」というほどの情緒も薄いし、「北国」というイメージからも、ちょっと外れる。
中途半端な「裏日本」に、もうじき、冬がくる。