一の関大橋・・・とな。
「の」が「ノ」じゃないから、ここは、岩手じゃない。
だから、磐井川じゃなくて、最上小国川。
丘陵地を上っていくと、跨線橋。
下を走る鉄道は、東北本線じゃなくて、陸羽東線。
突然、秘密結社の基地のような建物。 山形県にマッシュルーム?
新しい地場産品・・、地元のTVニュースで紹介されたことがあったような。
車っ気なし。人の気なし。
静かな坂道に、凍った雪を踏みしめる音だけが響く。
峠を下りた先に、おおだいら集落。「おおひら」とは読まない。
ここで折り返そう。また、来た道を上る。
峠のてっぺんまで戻る。目的地はここ。
温泉に入る前の時間つぶしに、ちょっと「走った」だけ。
車じゃないし、まさか、オートバイじゃない。一応、ちゃんと、走った。
むさくるしいけど、これが証拠写真。(無精ひげは、温泉で剃りました。)
でかいアユの串刺し。山形県舟形町の「若あゆ温泉」。
このモニュメント、ボクには、ちょっと生々しい。
二時間ほど走って、うっすら背中に汗はかいたけど・・、走ったあ!感はない。
ちんたらちんたらし過ぎた。
ここは、今回で二度目の訪問。
ちょっとショッパい、温めの湯が 気持ちいい。ゆっくり一時間、マッタリした。
日帰り施設で、有料の休憩所を利用するは初めて。いくら居ても250円。
奥サンが持たせてくれた「愛妻弁当」。(愛妻の形容を奥サンは本気で否定する。)
知人のアッシー君で新庄市に来て、帰りの時間までの長い時間つぶし。
「葉山」が夕陽に染まり始め、また、迎えに行く。
結構、おもせかった、長~い一日。