単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

居候

2021-05-10 | 暮らし・ジョギング

 

午前6時前、自宅を出た途端、あっけにとられるチビとボク。

向かいの家から、おはよう!とばかり、一羽のマガモが歩いて出てきた。

 


 

固まったままのチビの前を、もう一羽・・・

このお宅は、今、誰もいないはずだけど、カモのことだ、居候していてもおかしくないか。

 


 

 

マーガレットですかねえ・・・、小さな蕾もいっぱい。

誰も世話なんかしていないのに、毎年、律儀に咲いてくれる。

 


 

ボクんちからは一番近いお花畑ですが、元々は、ずーっと「塩漬け」状態の道路用地。

花の見ごろはこれからだけど、結構、長い期間、楽しませてくれる。

出がけの思いがけない遭遇で、ボクとチビには、少しだけハッピーな朝になった。