午前6時前、自宅を出た途端、あっけにとられるチビとボク。
向かいの家から、おはよう!とばかり、一羽のマガモが歩いて出てきた。
固まったままのチビの前を、もう一羽・・・
このお宅は、今、誰もいないはずだけど、カモのことだ、居候していてもおかしくないか。
マーガレットですかねえ・・・、小さな蕾もいっぱい。
誰も世話なんかしていないのに、毎年、律儀に咲いてくれる。
ボクんちからは一番近いお花畑ですが、元々は、ずーっと「塩漬け」状態の道路用地。
花の見ごろはこれからだけど、結構、長い期間、楽しませてくれる。
出がけの思いがけない遭遇で、ボクとチビには、少しだけハッピーな朝になった。