単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

ランニング・シューズへの思い

2023-03-23 | 暮らし・ジョギング

 

裏庭(というほど庭じゃないけど)の梅が咲いていました。

たぶん、昨日の午後あたりから咲き始めたんでしょうね。

少し気が早いけれど、今年は全部梅干しにしようかと思っています。

 


 

少しずつ暖かさを感じるようになると、ついイケる!と思ってイッちゃいがち。

そうやって、これまで何度痛い思いをしたことか。

腰や大腿部裏側の筋肉を傷めるのは、いつもこの時季なんだ。

 


 

ここ数年はボヤキながらも雪道を走っているので、無事に春を迎えることができています。

六十を過ぎて膝肩を痛めてからは、ストレッチやスクワットもまあまあ続けてきたしね。

それで分かったことは、結局、ボクには走るために必要な筋力や柔軟性がなかったということ。

硬い体は体質だと諦めていたし、それで怪我も多かった。やれば柔らかくなっていたのにね。

 


 

一年三か月ほど一緒に走ってきた今のシューズを、今週で卒業させることにしました。

初めて履いた時、その軽さとまるで地下足袋かと思うほどのフィット感に驚きました。

ボクが履いた中では一番アスリート系だったので、ボクの足腰が耐えられるか不安もあった。

左足の踵の減りが顕著なのは、腰の手術で左の親指のグリップが弱くなったからかな。

そういう意味でも、ボクの体の一部なんですよ・・・ありがとね。

これからは普段履きとして、これまで以上に長く履き続けていくつもりです。