CDプレーヤの音飛びが、再びちょこちょこ発生するようになりました。
レンズのクリーニングをしましたが改善せず、もうピックアップが寿命なんですね。
ボクのオーディオは99年に購入した "ONKYO INTEC275" もう24年経過しています。
購入当初は、スピーカー抜きでしたが、アンプ、チューナー、テープ、CD、MD のフル装備。
それこそ清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入しましたが、今はアンプとCDデッキのみ。
メーカーに修理を依頼した時は、「製造終了、交換部品無し」の憂き目にあった。
ジャンク品からの部品取りで多少の技量があれば、ボクでも修理できそうなんですけどね。
通販で見つけた最安値の TEAC のCDデッキ、それにカセットテープと一体型もありました。
CDデッキは3万4千円、カセットテープ一体型だと5万円かあ・・・欲しいよう!
特に当時あればいいなあと思っていたCDとカセットテープの一体型には心動きます。
更にアンプの切替スイッチの不良による音声出力の異常には、何年も不快な思いをしている。
通販最安値のプリメインアンプが YAMAHA の A-S301-S、 お値段は3万6千円也。
CD・カセットテープ一体型との組合せなら、8万6千円かあ・・・・メソメソ
CDを聴くことだけなら、スピーカーまで付いた良質で安価なものもあります。
ボクがコンポーネントに拘るのは、お気に入りのスピーカーを活かしたいからなんです。
中古品ですが、 KENWOOD LS-11EX とは15年来のお付き合い。
何十年も聴いてきたレコードから、聴いたことのない音が聴こえた時の衝撃は忘れられません。
それにボクが聴く音源の半分は、中学高校時代に買いだめたLPレコードです。
PHONO端子のあるプリメインアンプは、どうしても欲しいんだよね。
誰を説得しているんだろねえ・・・大好きな The Walker Brothers を聴きながら。