正月二日から夜はこうやって三代目んちの帳場で「一人酒」やっていました。
健さんのような客人ばかりだといいんだけど、今回の御一人様にはイライラ度MAX状態。
さすがに連日の健さん映画も飽きてきて、最後の晩は六角さんの鉄道旅を観ていました。
秋田駅構内の食堂で六角さんが食べているのは、秋田名物「ぎばさ蕎麦」
五能線や津軽のストーブ列車に乗りながら「麺旅」なんて、超・羨ましいぜ!
学生時代に津軽半島の小泊崎に登って以来、何度か訪れた憧れの風景が広がります。
お、おつ! これはヤス君ちあたりじゃねえ! 違うかなあ・・・
そして、ようやく迎えた正月六日の朝。
何とも言えない解放感・・・なんて言ってられないんだよ、お前さん。