単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

タッチ・フット

2016-09-05 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

初戦の相手は、昨年のリーグ戦の覇者H学院大。常勝T学院大を破って優勝した。

そこを相手に、どんなラグビーをするんだろう。「大台」覚悟の観戦。

 


 

えっ? このチームに、あのT学院が負けた?

最後に一矢報いたけど、岩大も、前後半まんべんなく取られ、負けた。

 


 

呆れ顔のOB達。何をやりたいんだか・・、タッチフットを観に来たんじゃない!!

コン先輩の予想通り、チームのFBには「明日に繋がるいい試合」、理解不能。

 


 

そんな母校を優しく応援していたご夫婦。ご子息がフッカーなんだって。

ガン先輩に、押されたスクラムでのフッキングを伝授してもらえばいいのに。

 


 

今回も、コン先輩宅にお世話になって・・、今度は、「自爆」でボクが炎上。

現役がいい試合をしていたら、あんなつまらない話をしなくてよかったのに。

この歳になっても、叱ってくれる人がいるということは、有り難いことです。

 


 

翌日、ヤスの誘惑にもめげず、今回は、バイクで帰路についた。

一迫から鳴子へ抜ける峠道の路面が濡れていたけど、雨・雷の心配なさそう。

 


 

中山平温泉を過ぎ、県境あたりで雲が切れて、新庄の街は残暑の真っただ中。

秋の訪れを感じさせてくれるはずのススキなのに・・、ススキも当惑してる。

 


 

最上川沿いを下り、庄内平野に出ると、更に、34度超えの灼熱の世界。

稲穂を焼け焦がすほどの強烈な日差し。地球が壊れていくよー。

 


 

おお!生きていたかあ。

お前のことが心配で、どこにも寄らずに帰って来たんだぜ。



2 コメント

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Unknown (Oka)
2016-09-07 14:38:39
ディフェンスラインは出来ていたけど、相手の拙攻(もっと鋭いチームかと・・)に助けられた。
ボクには、腰が引けててタックルに見えなかったなあ。
でも、昨年の初戦よりFWの足は動いていたと思いますが。
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Unknown (Fuku)
2016-09-07 08:41:08
勝ちに行った試合ではありませんでしたね。
やってみたらけっこうやれたという感じ。
でもタックルはけっこうできていたでしょうか。無理に攻めずに陣地を取れれば試合は成立しそうです。
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