内川土手を下向き加減で走るボクの視界の端っこに、突然!紅いものが現れた。
えーーと、これは曼殊沙華ですね。
何処でどう間違えたのか、「女郎花」または「彼岸花」はこの花の別名だと思っていました。
「女郎花」若しくは「彼岸花」は、これとは全く別の花なんですよね。(同じなの? どっち?)
でも、この辺に曼殊沙華なんて咲いていたっけ・・・・?
思い出してみると、以前、川と反対側に建つお宅の庭の一画に見たような気もします。
”あるじなしとて・・・” の歌じゃないけど、主人のいなくなった庭に、今その姿はありません。
近くに咲くこのコスモスも誰が植えたでもなく、この一画に種が運ばれたんだと思う。
見るからに、ただ無造作に思いのままここで咲きました的な顔をしてますもんね。
いの一番にボクに秋の訪れを知らせてくれるのは、ここに咲くこのコスモスたちです。
今日の月山は、なかなか去らない残暑の雲に覆われてしまっています。
暑さ寒さも彼岸までどおり、この頃の朝夕の冷え込みや陽の短さは、もう秋ですね。
下を向いてばかりいたら、秋を知らずして冬を迎えかねないところでした。
さあ、行きますかあ! 今日は少し気合が入っています。
先日、理学療法士さんに、禁を破り?数日軽く走ってみたら大丈夫そうだったことを話した。
療法士さんも、「少しずつ慣らしながら走ってみましょう」と禁を解いてくれたんだ。
もちろんその結果については自己責任だし、もう無理はしないよ。
往路は何の欲も出さず、ウォーミングアップがてらただただゆっくり走った。
復路は、解禁となった一年ぶりのインターバル走を試すことにした。
無理せず60歩を2,3本ぐらいかなと走り始めたけど、様子を見つつ5本走れた。
走り切った後すぐにストレッチ、帰宅後は保冷材を使いアイシングを施す。
両のアキレス腱と、一か月前に痛めた右ひざの内側(たぶん側副靭帯)の三か所。
右ひざは、以前左ひざ痛めた時と初期症状が似ていたので、一か月ほど安静にしていました。
回復に向かっていますが、歳のせいとは言いたくないけど、なかなか痛みがとれません。
インターバル走の結果は翌朝の症状を見ないと判断できませんが、多分、大丈夫そう。
理学療法士のNさんに指示された、足指のグリップ強化の筋トレ効果には期待しています。
ボクがそれまでやっていた踵を浮かしたままでのスクワットとは、似て非なるもの。
衝撃波治療機のこと(しつこいかな)は残念ですが、彼との出会いは幸運だと思っています。
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