NTT西日本からの請求書の中に、次のような案内があった。
「NTT西日本では順次ICカード公衆電話を廃止し、磁気カード公衆電話への一本化を進めている。ついては手持ちのICカードを磁気カードと交換するサービスを行っている」というもの。
慌てて自宅に眠っている「テレカ」を数えてみた。未使用の50度数が36枚、105度数が5枚もあった。金額に換算すれば2万3千円にもなる。
思えば「テレカ」は記念品や販促物として一時大量に出まわったが、携帯電話やICカードを利用する新型公衆電話の普及とテレカが使える公衆電話の減少で、使わずにしまってあるテレカは意外と多い。さらに、かつて希少なテレカは値上がりを期待して大切に保存していた向きが多くいるのでは。「記念切手」のコレクションのブームと同様に。
この「テレカ」の有効活用例としては、商店や百貨店のキャッシュレスセール、ビジネスホテルでの宿泊費の一部に充当、NTTの電話料金支払に充当、金券ショップへの持ち込みなどがある。
私は無難なところで、NTTの電話料金支払に充当することにした。但し、ICカード1枚につき105円、磁気カード1枚につき52.5円の取り扱い手数料がかかる。詳しくはこちら。
あなたもこの機会に、家中のテレカを大集合させてみたらいかが!
「NTT西日本では順次ICカード公衆電話を廃止し、磁気カード公衆電話への一本化を進めている。ついては手持ちのICカードを磁気カードと交換するサービスを行っている」というもの。
慌てて自宅に眠っている「テレカ」を数えてみた。未使用の50度数が36枚、105度数が5枚もあった。金額に換算すれば2万3千円にもなる。
思えば「テレカ」は記念品や販促物として一時大量に出まわったが、携帯電話やICカードを利用する新型公衆電話の普及とテレカが使える公衆電話の減少で、使わずにしまってあるテレカは意外と多い。さらに、かつて希少なテレカは値上がりを期待して大切に保存していた向きが多くいるのでは。「記念切手」のコレクションのブームと同様に。
この「テレカ」の有効活用例としては、商店や百貨店のキャッシュレスセール、ビジネスホテルでの宿泊費の一部に充当、NTTの電話料金支払に充当、金券ショップへの持ち込みなどがある。
私は無難なところで、NTTの電話料金支払に充当することにした。但し、ICカード1枚につき105円、磁気カード1枚につき52.5円の取り扱い手数料がかかる。詳しくはこちら。
あなたもこの機会に、家中のテレカを大集合させてみたらいかが!