
見違えるほど綺麗になった用水

町内3箇所に集められた泥ごみの山
今日は春の町内一斉清掃デー。
昨日ごみ回収車3台をレンタルした序でに1台を借り受けて、先日来用水のごみあげしていたのを独りで1時間がかりで回収してまわったら軽トラックに一杯あった。
今日は町内の恒例行事で、各家庭から一人以上出て一斉にかかり、1時間半で町内隅々まで見違えるほど綺麗に片付いた。昨年からは子ども会も動員しているが、やはり集団の力である。
わが家からは二人揃って参加し、力仕事を小生が受持ち、かみさんはジュースを配って回った。
春と秋、年2回の大清掃に次いで、これからは有志による中井川の浚渫作業(5月25日)、農家組合員による中井川の藻刈り(7月と8月)と相次ぐ。合間には各田圃の畦草刈りを行なう。言わずもがな米を作っていると水が命で、用水確保は切っても切れない重要な農作業の一つである。
9時半には順調に清掃が済んだので、汗かき序でに我が田圃のトラクターを使い、こちらは昼までには終えた。籾播機の調整も済ませ出番を待つのみ。蛙が鳴くので明日は天気が崩れそう。
福島のエンピロさんのところでは、昨日もう田植えを終えられたようだ。当地では来週後半の22日~23日に田植え(乾田直播き)を予定している。

1週間後に田植えを控える